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【交換日記】Sexy Thank you Forever

2024/1/9

昨夜、SexyZoneの中島健人さんがグループから脱退することが発表された。
この記事の大半は、年が明ける前、2023年のうちに書いたものだ。
つい2週間前、わたしは東京ドームで感激の涙を流していたのだ。
それが、まあ、こんな…

いまかなり感情がぐちゃぐちゃで、整理できそうにないので、
続きが書けなくなってしまった。
申し訳ないけれど、そのまま公開しようと思う。

あとで消したらごめんね。


2023/12/26

SexyZoneのコンサートへ行った。
念願のドームツアー、千秋楽。グループ名変更前最後のコンサート。
前日からソワソワが止まらなくて、いてもたってもいられず会社を休んだ。
同行してくれたインタネちゃんと水道橋で昼から飲み、初めて開場時間に正面ゲートから並んで入った。
東京ドームの1階にフードエリアがあることに初めて気づいた。なぜか無限にお腹がすき、焼肉ふたごのハラミ丼を立ち食いしてから席に向かった。

スタンド3塁側、30列目くらい。ファンサも銀テもギリギリこない、普通の席。
だけどここからの景色を、きっとわたしは一生忘れない。
SexyZoneは、12年前と同じく、いやもっと強く、輝いていた。

わたしが初めてSexyZoneをこの目で見たのは、2012年3月18日、奇しくも今回と同じ東京ドームで行われた「ジャニーズJr.選抜野球大会」だった。
J-REDとJ-WHITEの対抗リレー、競い合って走る中島健人と菊池風磨を見て、このふたりを一生追おうと決めた。

その時見たふたりの姿と重なった場面があった。

(以下、空白)

仕事が好きかどうかの話

ふたりにこのお題を投げかけたのは、
今 わたしが「仕事」というものへの向き合い方で悩んでいるから。

12月1日付で異動になって、いままでやっていたまんが編集の仕事を離れることになった。
編集の仕事は、とても忙しくて、毎日があっという間で、つらくて楽しくて、好きだった。
新しい仕事には、今のところなんだかボーっとしてしまって、あまり身を入れられていない。
いずれ楽しさを日記に書けるくらいになれればいいなあ。

ふたりの日記を読んで、いろいろ考えようと思う。

お正月といえば

ぱくえみさんからのお題!

私がこどもだった頃、毎年1月2日に、「上田家新年会」という会が開催されていた。
父方の親戚50人くらいが一同に会して、挨拶をしたりビンゴ大会をしたりカラオケをしたりする会だ。こどもたちには、ばらまくようにお年玉が配られた。
会場は、だいたい札幌市内のホテルの宴会場。結婚披露宴をやるようなところだ。食事もしっかりフルコースで、みんな着飾って集まっていた。

物心ついたときから毎年開催されていたので、普通の催しだと思っていた。
だけど、わたしが中学生になったくらいの頃、ある年上の女性が結婚したとのことで、その相手の男性が壇上に上げられ、無理やり挨拶と乾杯をさせられていたのを見て、「この催し、変なのでは…?」と気づいた。

おそらく、たくさんいる親戚の家ぜんぶに挨拶に行くより、みんなで集まっていっぺんに済ませてしまったほうがラクだということで始まったのであろう会だったけれど、わたしはもし結婚しても絶対に相手をこの場に連れてきたくないと思ったのを覚えている。

一族の長だった祖父の長兄が亡くなったあと、会は自然に(もしかしたら自然じゃなかったかもしれないが)開催されなくなったので、わたしの結婚相手は大々的に発表しなくて済んだ。

「上田家新年会」があるから、毎年お正月は父方の実家で準備などをしなければならなかったし、とくに母の気苦労は大変なものだったと思うけれど、
こどもの頃は、お年玉がどんどんもらえて、くじ引きやビンゴができて、年に1回しか会えない親戚のこどもたちと遊べて、楽しかったなあ。

今年は初めて、1日から海外で過ごすことになっている。
(注:台湾に行きました)
家に縛られない自由なお正月という感じで、とても楽しみだ。



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