見出し画像

なぜ頑張ってしまうのか

それは、心の中の恐れが爆発しているから。

私で言うと、生理前などは自動的にスリップして大変だ!大変だ!と自動的に頑張りモードになってしまう。

恐れ、不安、過敏さなどが吹き出す

何か仕事で問題が起きた時もそうだ

体に泥が詰まったみたいに疲れてるのに、やらなきゃモードになり、それがまた非常につらい。

そう言う時、なぜオートマチックに解決しなきゃモードになるかというと、若い時(地の時代)に散々経験した

孤立無援
責められる
重責がのしかかる

など辛い事態を回避するために、
その時の辛さ、苦しさ、悲しさ、不安を味わわないために、心を防御するために、

オートマチックに努力しているのだ。

そして、このオートマチックを止めるには、(無意識かつ自動的にでなければ、自分が頑張りたい時には頑張ればいい)
この不安感などを表に出して、表現して、聞いてあげる事だ。

別に他人に言う必要は無い。ただ心から血が吹き出すように溢れる不安な叫びを味わい、そっと寄り添うだけでいい。

今まで自分自身で
インナーチャイルドに表現する事を禁止して、まるで手で口を塞ぐようにしてきたから、インナーチャイルドは体を使って四肢をばたつかせるよう暴れていたのだ。

もう、2度とそんな状況にはならない。
時代は変わった。

もう、ネガティブな感情を無理矢理味わうタームは終わったのだ。

もう、状況を自分でコントロールしないと世界が壊れてしまう…!という状態では無い。

問題を、トラブルを、掴んで離さず、監視下に置かなくて良い。

ハイヤーセルフに任せるってそういう事だ。 
ただ、なぜ任せられないかというと、自分の中のインナーチャイルドが不安で暴れ回っているからだ。

まず、オートマチックにスイッチが入っている事に気付く。

そして何を怖がっているのか、何が不満なのかをゆっくり丁寧に、自分自身や自分の体に聞く。

ダルいのか?痛いのか?怖いのか?
今、私はどう感じているのか?

そして不安を、恐怖を、悲しみを天に預ける。返す。

あとは、そのまま何もしなくて良い。

歩き、とりあえず日常を送り、疲れたら休む。

そして不安をまた天に返す。

その繰り返しでよい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?