いのちのパンとは何のことでしょうか?
私はプロテスタントのクリスチャンなのですが、前からこの言葉は知っていたのですが、最近「あぁ、そういう事ね〜!」と実感したことがあったのでそれについて書きます。
聖書の中でイエス様はご自分の事を「いのちのパン」とおっしゃっています。
どう見てもパンには見えないですよね。
なぜご自分の事をパンとおっしゃったのでしょうか?
また、他の箇所では、「生ける命の水」「まことのぶどうの木」とおっしゃっています。
結構、食べ物系で表現されています。
内容の意味としては、
イエス様に繋がっていなければ、人間は生きることが出来ない。(霊的に生きることが出来ない)イエス様としっかり繋がっていれば、永遠の命を得られる。
ということなのですが、
昨日、実感する出来事がありました。
それは、
「自分が祈る事で色々な原動力を得ている」
と気づいた事です。
普段、生活していて自分のやるべき事とか、あれしようかな?これ買おうかな?とか考えますよね?
そういう時に、神様に祈る事で活力を得ていると気付きました!
例えば、家族の問題、
叔母がうつ病なのですが、叔母を元気づけるためにどうしようかな?と神様に祈っていると、「絵手紙送ろうかな?」とか考えが湧いて来ます。
他にも仕事のアイディアとかも祈ったらイメージが膨らんできたり。
教会の事も、どうしたら日曜学校の生徒さん来てくれるかな?と考えて祈っていると、「よし、手作り体験のイベント企画しよう」とか湧いてくるのです。
つまり、祈る事、イエス様によって
私は何かしらの原動力を得ている。エネルギーを得ている。
あっ、パンだ!!
と思ったのです。
パンが無いとお腹が空いて生きていけないのです。(他の食べ物でも良いんだけど)エネルギー切れになってしまうのです。
ああ!たしかに!
そういうことか!と思いました。
さらに考えると、、、
イエス様を知らない人、
聖書を知らない人、はまだ霊的に生きて無い状態。霊的に死んでいる状態なのです。
だから、イエス様を受け入れたとき、その人は「新しく生まれた。」と表現するのです。
だから、まだ信じていない、受け入れていない方は、霊的に生きている状態を経験していないのです。
だから、一回は経験して欲しい。
そしたら分かってもらえる気がする!
そういう霊的な体験したら、「あぁ!本当だ!」と分かるはず!
一回、信じてみて欲しい!
とそう思いました!