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青紫クロコダイルデッキ(2) 【インペルダウンの奇跡】

本メモはワンピースカードの青紫クロコダイルのデッキに関するメモです。
2024年8月に修正いたしました。
Xの内容を記載しております。他の方にも使っていただきデッキ内容・プレイングの改善案を考えたいです。
理想的なプレイング等は以下に記載しております。

・マリガン基準はインペルダウンです

・5ターン目までの理想の動きです
1ターン目インペルダウン
2ターン目サディちゃん
3ターン目唐草メロウ
4ターン目イワンコフ
5ターン目イワンコフ審判

・6ターン目以降の10ドンの動きです
イワンコフ2コスカウンター、唐草イワンコフ、サンジギャル2コスイベント、サディギャル2コスイベント、唐草クロコ2コスイベント、リーダー7000アタックギャル2コスカウンター×2、リーダー7000アタック6コスキャラ2コスカウンター、ハンニャバル6コスキャラ審判
→ハンニャバルやサディちゃんが残っている場合、ドン付け殴りもやっていきます

・青イワンコフの動きをインペルダウンの毎ターンサーチで目指しながら、カウンターイベントで防御力を補うデッキです
→4ターン目以降からイワンコフを3回登場させたいです、連続で登場させるのが理想です、高コストのキャラを除去できないため、ずっと多面展開で相手リーダーをアタックし続けて短期決着を目指したいです
→ミノタウロスのダブルアタックも必要かもしれません、トリガーで出てきたキャラをルフィで戻してダブルアタックを繰り返すゴリ押しも必要かもしれません

・イワンコフはキーカードだがイワンコフが出なかったから負けたという言い訳をしない
…イワンコフヘッジはしません、イワンコフが出るまでカウンターなどでドローできます、青紫クロコダイルデッキの目的はデッキをなくすこと
→イワンコフがすぐに登場させられなくても勝てるように6コストキャラとカウンターで動きを考える、イワンコフはその動きの+α、あくまで登場させられたらアドだよねという考え方
→その動きを踏まえてイワンコフを登場させられるまでカウンターとドローをします
→そのためのインペルダウン、1ターン目で出せれば、7ターンで21枚見れます

・インペルダウンの効果でカードをデッキ下に送る時は2000カウンター・カウンターイベントを上に置きたいです
→イナズマの効果を使うために、インぺルダウン効果であえて0枚選択をすることも考えます

・唐草・イワンコフを使う場合
…まず唐草・イワンコフでドローし、それからインペルダウン効果を使います
→いらないカードやカウンターレスのカードをドローする可能性があるため
→インペルダウンで引きたいカード
❶イワンコフ、次のターンに出す
❷審判、手札にカウンターがなければ
❸サディちゃん、2000カウンター

・イワンコフ・イナズマの効果のドローは動きを作るためのドロー
…インペルダウンと合わせて毎ターン最大5枚サーチするイメージです
→手札を抱えてカウンターするためのドローではないです、カウンターはイベントでします、この点が青イワンコフとは違います
→イワンコフ・カウンターイベントを引きにいくためのドロー、基本2ドンを残しておきます
→トラッシュ・手札・今までのサーチでのイベント枚数から引けそうかどうかを計算します

・1ターン目は手札にインペルダウンかハンニャバルがあればいいです
…確率は約85%です、ハンニャバルはインペルダウンが手札にない場合のヘッジです、サーチでインペルダウンを取りにいきます

・先攻2ターン目でサンジが手札にある場合
…少しでも手札やデッキに不安を感じたらサンジ効果を使います、嫌な予感は基本的に当たります
→インペルダウンがある場合、順番はサンジ→インペルダウン効果、イワンコフがなければ基本的に下に送ります、イワンコフがあれば低カードと下に送るカードを決めていきます
→インペルダウンがない場合、インペルダウン・イワンコフのどちらか1種類でもなければ下に送ります

・後攻の場合、ボンクレーがいれば3ターン目から動きが作れます、『奇跡ナメんじゃないよォ!!!!』と叫びましょう
→毒の道に変えればサーチができますしリーダー効果も使えます、クロコダイルやカウンターイベントで調整ができそうです

・先攻3ターン目で唐草メロウがない場合
…ボンクレー審判、4ターン目でイワンコフ出せます
→リーダー効果使えなくてもいいです、次のターンでイナズマを出してドローします、インペルダウンでの手札調整も必要である可能性
→ボンクレーは高パワーキャラをコピーできるのでリーサルに使うことも意識する、2体除去で除去されそうなら早めにアタック、1体除去であれば青のキャラを除去するはず

・審判はカウンターと同時に相手のドンを無駄にさせる目的で使います
…赤や紫のパワーマイナスの意味はこれだと考えます、手札でカウンターできるからといって手札でカウンターしない
→バトルでKOしようとすると使えるドンが減る
→大型キャラで除去しようとするとアタックが通らない、メインイベントで除去しようとすると使えるドンが減る
→出てくるアタッカーのコストが小さくなる
→ブロッカーならどうせ消える、4コスト以下ならルフィと唐草でバウンスできる
→大型キャラでこちらのキャラを除去しにくるデッキの場合、最初からゴリゴリライフを削ってリーサルを早めに作る、ミノタウロスとルフィがキー

→審判の場合、アタックしたければ3ドンマイナスになる状態、キャラ1体とリーダー選択、リーダーに3ドンつけなければいけない
→中盤はリーダーにアタックしたければ3ドンマイナスになる状態、
終盤は7000ラインをバトルでKOしたければ3ドンマイナスになる状態
→5ターン目で審判を使えるのがベスト、相手が8000ライン以上を登場させたければリーダーへのアタックは通らないです
→もし8000ライン以上が登場しても、続けて8000ライン以上を登場させたければ7000ラインへのアタックは取らないです

・4ターン目イワンコフが出ない場合
…基本的にイナズマ、ターン終了時のドローでイワンコフを探しにいきます
→インペルダウンの0枚選択が必要になる場合も

・4ターン目イワンコフが出る場合
…手札と相談します
→イワンコフ合わせて手札が5枚以下
❶インペルダウン→イワンコフなければ0枚選択→イワンコフイナズマ→手札2枚→2枚ドローでイワンコフ引きに行く
❷インペルダウン→イワンコフあればイワンコフ選択→イワンコフルフィ→次のターンでルフィを使いながらイナズマでドローする動きを狙う

→イワンコフ合わせて手札が6枚以上、青紫クロコダイルの動きからやや外れている状態、他のデッキでもいい動きになっている
❶インペルダウン→イワンコフルフィ→次のターンでルフィを使いながらイナズマでドローする動きを狙う
→次のターンの手札はイワンコフ合わせて手札が5枚以下になれば上の動き

・5ターン目にイワンコフが出ない場合
…6コストキャラ2コスカウンター
→ルフィ・イナズマを揃えにいく感じです

・4ターン目以降はイワンコフに関わるカード以外はカウンターで切ります

・イナズマ・ギャルディーノが場に揃っていれば、基本的にギャルディーノでアタックします
❶手札2枚以下→イナズマ効果でドロー→ギャルディーノで1枚捨てる、カウンターレスをドローする可能性があるため
❷手札3枚→ギャルディーノで1枚捨てる・手札2枚→イナズマ効果でドロー
→手札が4枚以下の場合、インペルダウンで0枚選択して手札を3枚にした方がいい場合もあります
→手札にメロメロメロウがあれば無理する必要はないです

・戦略上インペルダウンで2000カウンターを捨てることも大事です
…特にインペルダウンで0枚選択をしなければならない時
→イナズマ・イワンコフのドロー効果でカウンターイベントが手に入ればカウンター値は2000以上になります、リーダー効果のドローも合わせればカウンター値は高くなります
→トラッシュ・手札・今までのサーチでのイベント枚数から引けそうかどうかを計算します、ここから逃げて未来を見ようとしないと現状維持バイアス・サンクコスト効果などで捨てれずに手札とデッキが回らなくなって負けると思います
→手札にメロメロメロウがなければ特にこの考えが大事です
→手札にメロメロメロウがあれば無理する必要はないです

インペルダウンの効果で優先的に捨てるカード(序盤)
「ハンニャバル、インペルダウン、被ってるイベントカード」

ルフィ・ギャルディーノ・インペルダウンの効果で優先的に捨てるカード(終盤)
「ボンクレー、ミノタウロス、インペルダウン、唐草」


ここまでが私の今の限界でございます。
ご覧いただき、ありがとうございます。
少しでも興味を持っていただけましたら、青紫クロコダイルの構築・プレイングを一緒に考えていきたいです。
みなさまのお力添えをお待ちしております。

Discordサーバー「青紫クロコダイルを考える会」


全体的にインペルダウンがストーリーポイントです。
全ての舞台となる大監獄インペルダウン、ルフィ・イナズマ・クロコダイル・ギャルディーノという脱獄囚を引き連れてくるオカマ王イワンコフ、元署長マゼラン・獄卒長サディちゃんを引き連れてくる現署長ハンニャバル、サーチができないガチの奇跡要員ボンクレー、ルフィとオカマに縁があるサンジ、ルフィで手札を捨てても補ってくれるハンコックのメロメロ甘風がストーリーポイントです。


『フン… 扉なんざ無意味 この右手は乾きを与える』

ドンカード

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