ランジェリーの色に本当に効果があるの?
まずはじめに。皆様のおかげでスキ!3000突破しました♪ありがとうございます!
私はよくワコールで下着を買っている。
今は顧客情報をアプリでなんでも管理できる時代。
購入履歴やサイズも簡単に見ることができるからすごい。
先日もサイズを測ってもらい、早速アプリに記録した。
そんなワコールさんからちょいちょいお知らせがくるのだが、年末だからか、こんなお知らせがアプリに届いた。
興味深いのはこれだ。
何故か赤いランジェリー推しなのだ。
これってお正月商戦に合わせた戦略なのか?平賀源内が土用の丑の日をうなぎの日にして、鰻屋が大儲けしたって話と似てないか?
と疑ってしまうものの、昔はお正月に向けて洋服を新調したり、美容院に行ったりしたもんだ(昭和の人だからね)。
この「赤い下着をつけると縁起がいい」という話はよく聞く。赤という色はパワーがあるし、なんだかあったかそうなイメージ。
おばあちゃんの原宿・巣鴨で赤いパンツが長年愛されているのも、きっと健康促進効果があるのかもしれない。知らんけど。
というわけで、私も縁起を担いで赤い下着を何枚か持っている。上下お揃いもあればショーツだけもあるが、これがなかなか良い。
もともと真っ赤が好きなので下着が赤でもさほど気にならない。むしろ肌がとても綺麗に見える。
ただいつも笑ってしまうのが、鏡にうつる自分の姿だ。
素敵な下着をこんな私だって持っている。持ってはいるんだが、
どうもジャイアント馬場にしか見えない
( ̄▽ ̄)
レースでヒラヒラの素敵なのも持ってるんだよ(必死)。
ただお尻まですっぽり、ヘソまで隠れる赤いショーツを履くと、ジャイアント馬場にしかならないのである。
もしくはその上に白いTシャツなんて着ようものなら…
東洋の魔女にしか見えない。
(前回の東京オリンピックの話っす)
ブルマかプロレス用のパンツにしか見えないなんて…色気もあったもんじゃない。
といつも鏡を見ながら一人で笑ってしまうのである。
赤い下着をつけたからといって私の冷え性が治ったわけでもなく、肌が綺麗に見える以外特に身体的な変化はない。ただ赤い下着は気合が入ることがわかった。多分赤色が視覚から入って、脳のスイッチを押しているような気がする、私の場合。なぜなら好きな色だから。
ワコールに行くと、スタッフさんがいろんなことを教えてくれるのでついつい質問攻めにしてしまう。下着の洗い方とか、替え時とか、平均何枚ぐらいで回しているのかとか。そしてびっくりするほど女子力低めな自分を再認識するのである。だってジャイアント馬場だもん笑
一度でいいからジャイアント馬場の姿を友達に見てもらって笑わせたいのだが、こんなこと考えている時点で終わっているとお思いの方もいるだろう。そう、終わっているのである。
ワコールさんがいうように、誰かに見せるためではなく下着って自分を労って喜ばせるものなんだと思う。レースがついてると何故かテンションが上がるし、安い買い物じゃないから大切にもする。
来年に向けて私も投資しようかな、目が覚めるような赤色の…ももひきか笑
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