明日も一緒に…その後。
先日こんな記事を書いた。
昨日はTXTとMOAにとって記念日だったので。(詳細は記事に)
寄付の送り先はいろいろ候補があった中で、今年は以前から情報を見ていた団体に決めていた。それが一般社団法人colaboだ。
初めてこの団体を知ったのは、「私たちは『買われた』展」という衝撃的なタイトルの企画展。
実際に見に行けなかったのだが、これ以降も社会に問題を投げかけ、少女たちの居場所を作り、支援をしている。
私には寄付という形でしかサポートできないが、一年間でシェルターを1日運営する費用を寄付するつもりだ。一人でもご飯が食べられる子供たちが増えて、性暴力など危険な目に合わないように、そんな応援ができたらと思っている。
このコロナ禍において、少女たちのおかれる状況は過酷さを増しているというのは想像に難くない。
高校でお仕事をしていた方から聞いた話だが、大きめの菓子パンを3つに分けて食べている子供たちがいる。それが彼らの1日の食事だそうだ。
「先生、ぎゅーってして!」とハグをリクエストする女の子の話は、涙が出るほど心が痛んだ。
金銭面だけでなく、レトルト食品や日用品など、すぐに使えるものがいいのかなぁと考えているがそれは次の寄付の時に。(ってもうすぐなんだけどね。)
明日も一緒に。
未来を作る大切な人たちのために。
サポートしてくださるとめちゃくちゃ嬉しいです!!