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年末だけNetflixに入る

この季節がやってきた。
私は毎年年末にかけて、Netflixに入ることにしている。

年末年始のお休みに何もすることがないので、Netflixでも見て、持て余した時間を有意義に使おうというわけ。ちなみに去年は、愛の不時着と梨泰院クラスにハマりすぎて、一気見してしまった。

今年はどうしようかなーと思っていたが、コマーシャルで「浅草キッド」を見て、ちょっと見てみたいなぁと思い加入。

ちなみにしばらくNetflixを見てないと、アカウントが完全に消されちゃうんですね!びっくり!

タイトルからもわかる通り、北野武(ビートだけし)さんの若かりし頃の実話に基づいた映画だ。なんと監督は芸人の劇団ひとりさん。
ひとりさんはよくたけしさんの番組で共演してるもんなー、と思い見始める。

武役の柳楽優弥さんの動作や表情が、「あ、なんかビートたけしっぽい」と思わせるところが、やっぱりすごい俳優さんなんだなぁと。
そして武が修行していたフランス座の座長であり師匠を演じる大泉洋さん。

大泉洋好きの私としては、色っぽくて芸を極める人のストイックさが伝わってきてものすごくいい役だなぁと思った。
この映画、おススメです。

そのほかにも見たい韓国ドラマがたくさんあったので、ちょこちょこ見ていこうと思っている。特にイカゲームはすごく話題になっていたので楽しみだ♪

よく考えてみると昔はレンタルビデオ店に行ってお正月用のビデオなんかを借りてきたものだ。

2021年12月6日読売新聞より

この表をみると、この3〜4年で有料動画配信が上回ってきていることがわかる。

「そういえば最近ツ○ヤ見なくなったなぁ」と思ったら、そりゃそうだよな!ってなる。

記事によると、コロナ禍の影響もあり空き店舗はシェアオフィスやフィットネスジムに様変わり。

私がNetflixを見始めたきっかけが、クィア・アイというゲイ5人組の番組だったが、その中でジョナサンが故郷に帰るという場面があって、「ここにビデオショップがあったのになくなってる…」と落胆するシーンがある。

しかしその原因は、自分達が出演し大ヒットしたコンテンツを配信する「Netflix」が原因であることは明らか。

(クィア・アイは年末からシーズン6が配信開始!やったね!ファブ5については今度またじっくり書きたいなと思っている)

音楽も映像もほとんどが配信になっている今。CDやDVDを返しに行かなくてもいいというのはいい。

NetflixやAppleからも面白いドラマや映画がどんどん生まれている。時代はどんどん変わっていくんだな。反面テレビからはあまり面白いと思えるドラマが生まれない…。色々な規制で配信系のドラマや映画より思いきったことができないのかなと考えたりする。

今年の年末年始もNetflixにお世話になります!
フォローしている方のレビューで何本も見たいものがあったので、片っ端から見ていこうと思う。

というわけで、以前にも書いたヴィンチェンツォにまずはどハマりしております!


イカゲームはこの調子だと年末になりそう笑

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