なぜ砂糖が体に悪いか?

 
砂糖が健康によくない話は何度か書きましたが、
今回はなぜ砂糖がお肌によくないのか、
少し詳しく説明します😌

甘いものを食べると糖化が起きて、
これが美肌の敵となります😳

甘いものを食べると
脳の中枢神経が刺激されて、
エンドルフィンという物質がでます。

この物質が出るとほっとして、
くつろいだ気分になります。

現代は、加工食品が多すぎて、
糖分を摂り過ぎてしまいます。

以前も書いたように、
白砂糖やフルクトース、
白い小麦粉を大量に使った食品が
出回っていて、

私たちは当たり前のように食べています。

そうした手軽な加工食品を食べると、
短時間に必要以上に血糖値が上昇します。

いきなり血糖値があがると、
インスリンがたくさん出て、
血糖を減少させます。


そのあと血糖値が下がっても、
インスリンが高い状態が続きます。


すると低血糖になります。

低血糖はからだにとって危険な状態です。

そこで今度はインスリンが
あまり効かないような
からだのメカニズムが働く

こういうことを何度も続けていると、
そのうちインスリンが分泌されても
血糖値が下がりにくい体になる

つねに血糖が高い状態になるわけだ。。。


血糖値が高いのはからだに負担がかかって
全く健康によくないのですが、

お肌にも悪いです。

体全体の糖分を下げることができないと、
糖化という反応が起こりやすくなるからです。


では、”糖化”とは何か❓
について次の記事で書いていきます😌🌿

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?