夕陽

どうも。ジェシヰです。
繁華街へ向かうことがあるのですが、ほとんど声を掛けられることがありません。誰にでも声を掛けるであろう居酒屋のキャッチにですら。
私には存在感があるはずなのに街では透明人間。透明、と言うより陰でしょうか。認識はされてる様なので。
私にも目的地があるので、声を掛けられないことに越したことはないと感じますがちょっと寂しい。
声を掛けられるってある種の優越感を感じられると思うんです。芸能人が街で声を掛けられるような。
日々スリルを求めている私にとっては、居酒屋でぼったくられた方が面白いだろうなって日もあります。普通に嫌ですが。
私はそんなにも近寄り難いオーラを放っているのでしょうか。こんなにも庶民的なのに。しょぼん。
個性が溢れているのでしょうかね。

個性、とはよく言うものですが個性のない人間なんて居ないじゃないですか。絶対。没個性もまた個性。ただ没個性にだけはなりたくない一心で天邪鬼な人生を送ってきました。皆が好きと言えばなるべくハマらないようにし、自分だけが見つけたものは愛でる。それがたまたま世間と被ってしまった時は潔く皆とシェアしますが。
そんな人生で手に入れられたものはほとんどありません。なんだったらコミュニケーションが不得手になった。 尖ったハートではおまんまが食べられない。
それでも仲良くしてくれる人は本当に有難い。最大限の感謝。

意外とこのnote見られているようで、心がソワソワしております。普段の脳みそ空っぽあっぱらぱな私と思っていたらなんかめっちゃ語るやん、キモ。って思われてそうで。知り合いやメンバーには尚更。
実際、デスマス調と句読点を使っているだけで内容なんて大したこと書いていないので、引かないでください。私は私です。あっぱらぱな方が正解です。

noteを始めたキッカケなんて、河津桜を見て春は嫌だなあと思ったことを書きたかっただけなので、どんどん文章が詩的では無くなっております。 それでもnote君に毎日書こう!と言われたので捻り出しております。駄文ですが、お付き合いいただければ幸いです。
ちなみに好きな季節は冬です。

夕陽に照らされました。陽が伸びましたね。

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