日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2023にWELgee選んでいただきました🚀
【ご報告】日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2023に、選んでいただきました🚀
ご連絡いただいたときはびっくりでしたが、これはチームWELgeeみんなでいただいた賞だと思っていて率直に嬉しいです。
職員、プロボノ、インターン、パートナー、行政書士、アドバイザー、そして個性あふれるインターナショナルズたち!!!
そして、もちろん採用企業さんも。
本当にたくさんの顔が浮かびます。
多様なメンバーで荒波の中を進む私たちですが、特に2022年は、本当に、一瞬で過ぎ去った感覚、あっという間の年でした。(まだ終わってないけど🌪)
受賞理由🎖
これを読んだとき、これこそ何年も前に妄想し始めた大きな仮説そのものじゃないか…と涙
相変わらず難民の方々の置かれた状況は厳しいです。世界でも、日本でも。そんな中でたくさんのご連絡いただき、協働や連携も増え、前例や正解がない中で、それぞれが走りながら考え続ける。
組織を作りながら事業を作りながら…時には、焦りや虚無感、葛藤にもぶち当たりつつ、それでも、それぞれのモチベーションや喜びやわくわくが、顔を出す瞬間が個人的には好きだったりします。
「ビジネスセクターに、もっともっと難民のもつ可能性を反映させてこう!」という方法論を大きな仮説に置いてる我々が、今回せっかくこうやってビジネス文脈で発掘していただいたのだから、転んでもタダでは起きない精神で🚀今回の繋がりも120%活かさせていただきます…!
そして、複雑な課題に対し、もちろんこの1つの方法論だけで全てが解決に届くわけじゃないことも痛いほどわかる。だから、もっと探究してゆきたい。
もうひとつ特に今回嬉しかったのは、授賞式にスペシャルな2人が来てくれたこと。出会ったのはそれぞれ3年前、5年前。当時やってたシェルターに共に暮らしたときもあった。うまくいかないことが重なりすぎたとき電車で駆けつけたこともあった。キャリアコーディネーターたちが、信頼関係を築きとことん伴走してきた2人でもある。
簡単には語れないほどの逆境を乗り越えて、ビジネスウーマンとしてのキャリアを日本で歩み始めた彼女たちが、数年後のウーマン・オブ・ザ・イヤーになっていることを夢見て💗
信じ励まし応援してきてくれた全ての方の存在があっていただいた今回の機会を胸に、WELgeeは引き続き『自らの境遇にかかわらず、共に未来を築ける社会』に向けて、難民として祖国を一旦は離れることになっても未来を諦めないインターナショナルズたちと、一歩一歩を重ねてゆきます。
「ああ!うちで活躍してる◯◯さんも元々は難民だったらしいよ!」って会話が聞こえてきても不思議じゃない未来は遠くない。
「おめでとう🎊」のお祝いは、ぜひこちらから活動を支えるマンスリーサポーター(WELgeeファミリー)にJoinいただけたら嬉しいです!!
そして、企業の皆さん、経営者の皆さん!
今だからこそ難民人材採用も、お待ちしております☺️
300人以上の個性をのぞきに来てください。
Shape the future together!!
共に未来を築いてゆきましょう❄️
ここでいただいたサポートは、入国管理局に収容されている方々に面会で会いに行くときの交通費に使わせていただきます。ありがとうございます。