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やっぱり体は正直だ。

 以前から痛くて気になっていた巻き爪治療、思い切って行ってみました。

 病院が良いのか、巻き爪専門店のようなところが良いのか、通える場所や予約できない場所だとどのくらい待たされるのかなど迷ってなかなか踏み出せなかったのですが、ネットでここかなと気になっていた専門店に思い切って連絡してみたら、今日中にできるとのことで行ってみました。

 治療するお店によって方法もいくつかあるようで、きっとそれぞれ良い点、悪い点などあるのでしょうが、そこのお店で説明されて、一番びっくりしたけれどものすごく納得したことが、巻き爪になる原因が「足の下から爪を広げる力が加わらないから」だということ。

 「歩き方」が原因と言っても、指の上や横から押されるから巻くのではなくて、爪はもともと巻く性質がある。それを足の下から上に向かって広げる力が働いてバランスが取れているのだが、歩かない、歩いていても指の裏?に力がかかっていないと広げる力が働かず、巻き爪になりやすくなるとのこと。

 そう言われてみると、自分の体、歩き方の癖と呼応して、両足共に巻き爪はあるものの片方だけが酷くなっていた理由も説明がつく。

 体ってやはり正直だ‼︎

 両方とも施術にしてもらい、酷い方の足はかなり肉に食い込んでいて炎症もあるとのことで、完全に「痛くない治療」とはいかなかったものの、施術の途中から親指が軽くなったような感じがして、終了後はずいぶん感じが変わった。

 根本的に治すには少し通院が必要なようですが、靴下が引っ掛かっても痛むというような痛みはなくなりました。

 ここまで酷くなる前に行けばよかったです。

 写真は「足指」で検索して出てきたなつさんの写真を使わせていただきました。
 普段目立たない足指の裏がすごく大切なんだぞー!と言っているみたいで可愛かったので。
ありがとうございます。

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