備忘録ー今日の呼吸のワークで思ったこと

　自分が表現したいことが、この世の中にまだないもの、誰も想像できないものだったとしたら、それを表現するのにどうしたらいいかがわからずに迷ったり途方に暮れたりするのは当たり前。
　
　だから自分の中に芽生えた感覚が一瞬ネガティブなものに思えてもそれをじっくりと味わうこと。

　既存の枠組みに無理に当てはめようとしないこと。

　同時に、迷いや不安があってもそれを信頼できる他者に向かって開くこと。

呼吸のことをね、あまり持ち上げ過ぎないことです。あまりにも崇高な儀式のように畏まらないことです。
この肉体を細胞を死滅させない為の営み、それが呼吸、即ち、生きたい生き延びたい死にたくないという煩悩の象徴それが呼吸。
特に今、それを知っておくことは大切です。

｢しっかりと地に足を着けて｣とは言うけれど
こればっかりは人間の努力ではどうにもならない
私が落ち着いていようと慌てていようと
｢しっかりと地に足を着けて｣くれているのは
引力や重力という名の
他ならぬ地球の働き