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自分にはなにもないのだから

自分にはなにもない。

なにもないから、文章くらいは書いてみようと思う。

文章はスキルとして、ワリがいい。

なんて話を聞いたことがあるからだ。

確かにそうだと思う。

文章はなにをするにも欠かせないものだ。

  • 人と話す時

  • 仕事でプレゼンする時

  • 自分の考えを伝える時

どんな場合でも、文章力は大事だ。

だから僕はこれを鍛えたい。

そして、どうにかこうにか自分の力のみで稼ぎたいと思う。



僕にはなにもない。

いままで生きてきて、胸を張ってこれを努力してきたと言えるものがなにひとつない。

謙遜ではなく事実だ。

だから、努力くらいはしなくてはいけない。

なぜなら、このままじゃ死ぬ前に後悔するから。

「今の僕は本当の僕じゃない!」

なんて思いながら、今までの人生を生きてきた僕。
おそらくこのままだと、いつまでも自分を本当の自分として生きれない。

どうして、今の自分が本当の自分ではないと思うか。

自分はやればできると思っているからだ。

やればできる。
いつでもどんな時でも、本気を出していないから、現実が上手く行っていないだけだ。
だから、いざというときは本気を出す。
本気を出せば、どんなことだってやってのけられるはずだ!

もうそんなことを言っている場合ではない。

もうアラフォーだぞ、お前は。

お前は本気を出してそれなんだよ。
本気を出して、今の情けない現状なんだよ。

だから、本気の本気で本気を出さなきゃ、現実は変わらないぞ。

アラフォーなんだから。
死ぬ前に本気を出してみろよ。

つまらない人生にしたくないだろ。

今の1日を無駄にしたら、その1日分、本気を出す時間が少なくなるだけだ。

だから、今本気を出せ。
死ぬ前に、後悔に苛まれて死ぬ前に、いい加減本気で本気を出せ馬鹿。



自分にはなにもない。

だから、懸命に生きるしかない。

すいません、ありがとうございました。

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