自己紹介は1文で

とにかく文章を書こうと思う。

頭に思いついた文章をとにかく書いていこうと思う。

「お前、誰やねん!」

と思われるかもしれない。

なので、1文で自分の事を書こう。
なぜ1文なのか。

基本的に自己紹介なんてのは、興味がないと思うから。
noteでは、この文章を書いている人がどんな人かは気になると思うが、基本的に人間は他人に興味がない生き物だ。

そんなところに、

僕の波乱万丈な人生を紹介します…。
生まれは大阪。
生まれながらにお笑いセンスがある、と思われる場所に生まれた僕の人生はこんなところから始まった。
僕は関西に生まれたが、お笑いが大嫌いだ。
なので、よく言われている、

「関西人はお笑いセンスを生まれつき持っていて、ノリがいい」

というのは僕には当てはまらない。
僕はお笑いセンスはなく、ノリもない。
いわゆる、陰キャというやつだ。

どうして関西人である僕が、お笑い嫌いなのかというと、はるか昔に時を戻さないといけない。

時は西暦20××年…

なんて記事を誰が読みたいのか。

「おいおい、なんか急に自分語りが始まってるよ…」
(ブラウザバックぽちー)

なんて、この人の文章を読もう、という気がなくなる。
なので、自己紹介なんて、1文で良いと思う。



そもそも、みんな文章を読みたいのか?

この現代に、文章を好んで読もうとする人は、少数派の人間で間違いないと思う。
なぜなら、現代は文章を読む他にも、魅力のある媒体が多いから。

  • YouTube等の動画

  • スマホで気軽にできるゲーム

  • ライブ配信

  • Vチューバ―

  • ポッドキャスト等の音声配信

なんて、ネット情弱の僕ですら、簡単に思いつくのはたくさんある。

そのなかで、ネットの文章を読みたいと思うか?

いや、わかる。
ゼロではないし、需要があるのはわかる。

しかし、昔ほど需要は少なくなっているのは確かだ。

だから、そんなところで、長々と自己紹介をしても誰も見てくれないというのが事実ではないかと思う。

なので、自己紹介は1文だ。
パッと見て、僕がどんな奴かを示さないといけない。

そうしないと、これを、見ている人は、他の魅力のある媒体に消えてしまうからだ。




そして誰もいなくなった。

長々と訳の分からないことを書いているから、誰もいないと思う。

しかし、有言は実行しないといけない。
自己紹介をするという、有言は実行しなければ意味が無い。

ちなみに冒頭の、関西人がどうのこうのというくだりは、僕とは全く関係ない。
なにより、僕は関西人ではない。

ということで、1文で自己紹介。

39歳の底辺所得者

です。

ということで、終わります。
すいません、ありがとうございました。

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