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穴から執筆・・・

とある方が、こんな素敵な企画を催してくれました。

6時・・・両親と距離をとるためにソワソワしたまま、動画で気を紛らわせていた自分が恥ずかしくてたまらない。



アクアさんの記事は、序文に触れただけでその思慮深さに気付く。

奥が深すぎて、文字は追えても理解、体現までは至らないことばかり。

私の魂レベルよりはるか上のお方だ。

そう思っていた方からの、とんでもないサプライズ。


私はまた、自分の業を深めてしまった。




この御恩を次につなげるべく生きねばと思うのだけれど。。。。



今日はもう、いつもの2倍量の服薬を3度続けようとも、気持ちは沈んだままだ。



どこかで誰かが、私の幸せを願ってくれた。


なのに、私自身が私の幸せを選ばない。


もう自分を信用できない。


何をやっても中途半端で、最初の勢いはすぐに萎み、周囲に迷惑をかけながら、不快な思いや心配をかけながらその場を去っていく。


#もしも叶うなら

私のことを誰も知らない場所で、半自給自足のような農家に住み込みで過ごしたい。

お給料は毎月5万円でいい。

衣食住つきで。



私には今、自然のエネルギーが必要だ。

むやみやたらにTVがついてWi-Fiが飛び交う電磁波だらけの家では、休めない。



とはいえ貯金どころか100万の借金。


大した額ではないけれども、たかがされどの金額だ。




結婚も恋愛ももうしなくていいから、

改めてまた坊主にして出家したっていい。


煩悩と向き合い、自分を受け入れられるなら。




何がしたいのか自分は。



薬の飲みすぎなのか今度は頭が痛い。


昼過ぎから抑肝散を計6袋、ロラゼパムを4錠服薬した。


もうこのまま睡眠導入剤ブロチゾラムで眠ってしまえばいいだろうか。



眠ったところでまた明日がきてしまうんだけど、

どうしたらいい?


明日になったらまた同じ用に自分も周りも破壊衝動で傷つけそうな自分に自己嫌悪になるんだ。


目覚めた時が一番最悪だ。


薬による目覚めは重い。

現実界に無理やり帰らされたような感覚で目が覚める。


まぶたはガサガサ、頭ぼんやり、体は作りたてのAIかってくらい感覚が鈍い。




一番の不安の原因はお金だ。


今後4ヶ月の収支予定が赤字なのだ。


このままでは引落残高不足というクレジット界では避けるべき禁忌を犯してしまう。

寄付金、セキュリティ、音楽等のサブスクと、物販ビジネスを学ぼうと投資した100万の返済。生命保険はもう解約した。

最低でも毎月4万円の返済。

猫用品は楽天で買ってるからそこにプラスアルファされる。

多く見ても毎月5万円の支払い。

今月まではなんとかなる。

12月の引落にはもう間に合わない。

18000円の不足だ。

いやちがう。

12月からはおそらく年金の支払いも増える、約17000円。

本当はいますぐにでも働かなければならない。


傷病手当金の申請は、未だ必要書類の手続き中で、スムーズにいっても入金は年内には難しいと思ったほうがよさそうである。


とてもじゃないけど仕事ができるような精神状態ではないのに、

お金はないから稼がなくてはならない。

今の私が無理に働けば、傷害事件でも起こしかねない衝動性があると自覚している。


事の次第をひとつひとつ聞いてくれる親でもない。


無条件に父親から不定期に2万とか3万とか渡されて、どうにか引落やら医療費やらに当て、父からの援助がいつ途絶えるのかもわからない。あてにしている自分にも嫌気がさす。


100万の借金と、

あらゆる死後の手続きに目を伏せ、

これはやっぱりここでおしまいにしていしまうほうが、

この先の機会費用は減るのではないかと思う。


なんせ私はモブだ。

誰のお話にもメインキャラとしては登場しない。


どこにでもいる平凡な鬱人間だ。


誰のことも幸せにしない。


かきむしりたい、

自分を。


かきむしってあとかたもなくチリになるまで。


そして土に帰って、大輪の花を咲かせよう。


自分が人間であることに絶望した結果、私は花になりました。


なんて素敵なお話でしょうか。


虫でもいい。


ゴキブリに産まれたなら、月を眺めて暮らそう。


カメムシに産まれたなら、ショッピングセンターの授乳室で、静かに天井を這って、子供の興味を引く存在となろう。


なんだって私はこれほどまでに罪深い人間としてここにあるのでしょうか。



私もこのアクアさまのような、

誰かのことを勇気づけるような生き方ができるのでしょうか。


今の私には1ミリの自信もありません。。。



アクアさん、ごめんなさい。


せっかくの行為を、受け取る私の器には、穴が空いています・・・。

サポートしてくださったあなたに、私が住んできた各地でのおすすめの名店をご紹介。長野、大阪、富士。夕陽がきれいな場所か、美味しいコーヒーが飲める場所か。どれに当たるかはお楽しみです。