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昨日までの鬱れぽ|三十路で適応障害しょうがない2021年

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鬱を繰り返すこと11回。2021年晩夏、せっかく自立しはじめていた18箇所目の職場で、再び適応障害と診断される。三十路鬱リピーターのリアル鬱レポート。希死念慮とどう付き合い、復活… もっと読む
まっすぐすぎる希死念慮たち。私のありのままのnoteを見て、こんな人もいるんだ、自分だけじゃないん… もっと詳しく
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【鬱れぽ】2都府2県で6箇所の心療内科にかかって思うこと|#016

2021年秋、11度目の鬱状態に陥り、18度目の退職をした私が、過去6箇所の精神科にかかったことを振返る。 症状のせいなのか障害なのか性格なのか、なかなか1つの病院に通院することができず、私は過去、思い出せるだけで6つの病院にかかってきた。 長野で2箇所、東京で1箇所、大阪で1箇所、静岡で2箇所。

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【鬱れぽ】まずは自分のこと|#036

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【鬱れぽ】メンクリ診察前日に用意すること#031

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【鬱れぽ】眠ることを許可する|#027

10時前に起きた。 自分の意志が、 「よし、目を開けて布団をでよう」と、 そうちゃんと思って、起きた。 これはとても重要な認識だ。 「起きなければならない」 でもなく。 「起きようかな」 でもなく。 「起きよう。」

【鬱れぽ】しっくりこない朔参り|#026

今日は新月だ。 たまたま手帳を開いて気が付いた。 占星術にハマっていた頃、新月には決意として、満月には感謝として願い事をしていた。 その流派?では、パワーウィッシュと呼んでいた。 そしてもう1つ、占星術とは別で、神様についてもかじっていた。 毎月1日に神社でお祈りすることを、朔参り、と書いてついたちまいり、と言う。 旧暦では月の暦に合わせるので、朔とは新月のことを指す。 だから今日は、朔参りの日。 9月の誕生日、私は続けていたことを辞めまくった。 占星術と、神仏関