ちょっとした発見の話を書く。 なんでそう感じるんだろう? 「なんだかいつも私がトイレットペーパーを替えている気がする。」 「一緒に住んでいるあのひとは、替えたことがあるんだろうか?」 と思うひとは結構多い気がする。ぼくもそうで、なんだか自分しか替えていない気がして、家族はぼくに任せっきりなのかなと思ったりもする。 ところが不思議なことに、家族もぼくと同じように「自分ばっかり替えている!」と思っているようだった。 そんなことないんだけど…とは言わず黙るぼく。しかしなぜ
ぼくは海に入れないのだが、そうなったきっかけを書こうと思う。 当時ぼくはフィリピンでとある企業のインターンとして働いており、大学生だった。インターン先はオンライン英会話学校を経営しており、また、それに加えてフィリピン現地で日本人向けの英語学校を開いていた。インターンの仕事の中には英語学校のお手伝いも含まれていて、働くうちにぼくは生徒さん達とも自然と交流を深めていった。 ある日、仲良くしていた生徒さんが「週末みんなで遊びに行くから君もどうだ」と声をかけてくれた。オスロブにホ
こんにちは。自転車のタイヤってまじまじと見たことがありますか?ぼくは先日たまたま目に留まったので眺めてみました。 すると気づいたんですが、自転車のタイヤには毛というか、髪というか、何か生えてるようなんですね。 側面からちょこんと何か生えていますよね。この毛みたいなモノって、一体何なのでしょう。マウンテンバイクを乗り回していた小学生の頃に抱いたような疑問を、掘り起こして、もう一度考えてみることにしました。 タイヤの毛に対する考え考え1. 製造過程で生まれたモノだった タイ
PIXARでトイ・ストーリー3やリメンバー・ミー等のコンセプトアートを手がけた堤さんのコンセプトアート講座が開かれると聞き、参加してきました!キャンセル待ちでしたがリロード連打によりなんとか席を確保できました… 講演の内容講演は、堤さんが予め準備してくださった線画を元に、色を塗ったり光を当てたりする様子を見せつつ、受講者からの質問に答えるという内容でした。見て学んで、質問から学んで、と非常に濃いながらもあっという間の3時間でした。 中でも、印象的だった点を2つ取り上げたい
スタンド・バイ・ミーを久しぶりに見返したので感想を書きます。以下ネタバレ注意。(念のため) 前はPrime Videoで観れた気がするけどなかったのでレンタルのやつ貼っておきます。(アフィリエイトやってないよ) https://www.amazon.co.jp/dp/B01D2JDS7M はい、では書いていきます。 ゴーディとクリスの友情がアツイこれに尽きるなと思いました。物語を書くのが得意だけど両親に振り向いてもらえないゴーディと、環境に恵まれずワル扱いされてどうしよう
超初学者が学んだことを書きます。つっこみやご教示いただけたらうれしいです!今日はUnity(C#)について学びます。 以下メモ書き(どこかのタイミングでまとめたい) Zero Frictionを作成する(Frictionとは摩擦を意味する単語) physic materialを作成しオブジェクトにアタッチする っていうかひとつのphysic materialを複数のGameObjectにアタッチするのってできないのか。不便 and 不便 あ、でもプレハブの方に追加してやれ
初めてのエントリがこのような内容になったのは自分でも割と思うところがあってのことです。 実は、このエントリを書く前にひとつ、noteに投稿した記事がありました。(今はもうないです) それは2017年の振り返りと2018年の抱負を述べたありふれた内容の、ごく個人的な記事でした。 読む人もいないであろうその記事を消したのは、発信することに対して恐怖を感じたからでした。一般に公開されるようなプラットフォーム(Twitterの鍵垢とかFB以外)に自分が書いたことが公開されるのは実