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のりたまがうどんになってもおいしい説(安直)。


こんにちは。

グルメ系ライター、jennyです。



今回は、「のりたま焼うどん」を買いました。食べました。

せっかくなので、noteにもレビューをあげたいと思います。

安直。


・買うしかない


見て下さい。
この、圧倒的な緑色の壁を。


こんなの見せられたら、


見せられたら、




見せ…られたら…






買うしかないですよね。




・開けた様子


文字数でいうと、この時点で:158文字なのですが、
空白を取りすぎても読みづらいと思うのでサクサク行きますね。


「のりたま」のかわいいカバーはそのままで、ビニールを開けられます。

カップ麺とかはビニールのいろんなところを引きちぎって、
やっとこさ開けられるような袋もありますが…

開けやすいというのは好きなポイントですね。
(どちらにせよ最初からハサミを使えば早いですけどね)

中には、液体ソース、と、まんま「のりたま」。

このままお弁当とかに入れても分からないでしょ。
「お召し上がりの直前にふりかけてください」とは袋に書いてあるけど、
別に気にせずにお弁当にかける気がする。

いや、


これは、





まんま「のりたま」だね。
明日のお弁当に入れようかな。



・食べてみます


味とは関係ないけど、
湯切り初心者の私でも簡単に湯切りできた。うれしい。

こちらが、熱湯を入れて5分待って、
湯切りして蓋をはがした状態です。

で、こちらが、焼うどん用のつゆをかけたところ。

このつゆ、見た目こそ澄んでいますが、
めちゃめちゃ「あぶら~~~~~」って感じです。

味はどんな感じなんだろな。たのしみ。

つゆをまぜて、、、
のりたま、投入!!!
のりたまも、まぜて、、、


いざ!食べてみます!




たべると、、、、?


おいしっっっ



なるほどなるほど、
なんかいい感じに「あぶら~~~~」が来ますね。

カップ麺なので予想はしてましたが、
うーん、
やっぱりけっこう「あぶら~~~」って感じ。でもおいしい。


・のりたまに関して


のりたまに関しては、

おいしいですけど、

正直、引き立て役の域を超えません。




「おいしさのバランスを整えるためにこの量にしました」
と言われても納得はしますが、


と言われても納得はしますが、、



と言われても納得はしますが、、、



すいません、やっぱり納得できてません。

みて下さい、これ。
「のりたま焼うどん」ですよ。

「焼うどんのりたま付き」じゃないんですから。

もう少し、「のりたま」を活かしてほしかった。
「のりたまだ~!」って、味でも感じたかった。




おいしいんですけどね。
ジャンキーな味はして、おいしいんですけどね。


のりたまが、足りません・・・・・・・


・・・現場からは、以上です。






・最終評価!


はい。最終評価します。

二度目はないような気がします。
いわゆる、「イロモノ」役止まり。

一回食べてみることについては止めませんが、
期待を、超えてほしかった。これにつきます。


このような商品を出してもらえただけで、
確かに、のりたまファンは喜びます。喜んで買います。

でもやっぱり、「おいしくないと買わなくなる」
これは、当たり前です。

全部食べました。それでも、やっぱり満足できません。

「のりたま」のパックを買ってきて、
大量にかけたらおいしいかもしれない。

生卵をかけて食べたら、
卵感が倍増しておいしくなるかもしれない。

そういうアレンジも考えましたが、
やはりカップ麺はカップ麺だけで食べたい。




・・・贅沢でしょうか。

それでもやっぱり、
「のりたま」をこうして商品化してくれて感謝です。


のりたまのおいしさ、世界中に届け。
ごちそうさまでした。













のりたまはやっぱり、ごはんがいちばん。


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