其の弐🦯『ｽﾞｸｼ』 【お食事中非推奨】

　ウ🤐🤐を終えた奴さんが左側の洗面台に
向かい、ジェニぽんはその右側に陣取ります。
右利き右打ちなのに左打ちの格好になり、
振った #杖 にイマイチ体重が乗りませんでした*。
「う〜う〜う〜う〜う〜」
とサイレンのように音程の上下する奇声を発しながら『 #お爺さん 』の両手を掴む
『 #裁判官 』を目の前に、
可笑しさよりも悲しみが込み上げて来ます：

（ #市民 の #尊厳 ならびに
    身体および財産の安全が　　　　　　　　
　このような者の手に委ねられているとは…
　てゆーか
　🤐🤐コした後の手ぇ洗ってないよね**
　ウヘーッ）

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*真似しないで下さい (←しないから)。
**ジェニぽんが百均のすべり止め #手袋 (←もう捨てました) を着用していたのは不幸中の幸いでした。