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第一回 「社歌って一体なんなのさ」

まずはじめに簡単に自己紹介させていただきます。私は、株式会社JENERGY代表の井手次郎と申します。
「JENERGY(ジェナジー)」と読む社名はいわゆる造語でしてJ(ジェイ)はJリーグや、JポップといったJAPANの言わずもがな日本の頭文字。
ENERGYは元気という意味が込められております。
つまり「日本の元気を作りたい」って意味が込められております。
しかしながら、「社歌」はまだ馴染みの薄い文化でもあり数回に分けてなぜ社歌なのか。そういったところをわかりやすく説明していこうと思っております。第一回目「社歌って一体なんなのさ」に続く今後のイメージは
第二回「社歌ってやっぱり古くない?」
第三回「JENERGYが応援してきた事」
第四回「JENERGYの作曲歌の方々」
第五回「商標持っています。」
という流れで先ずはご紹介をしようと思ってますのでどうかお付き合いください。

先ず持って、「どうして日本が元気にならなきゃいけないんのだ?」
「もう充分元気じゃないか!!」って怒る人はあんまりいないと思います。
なぜならやっぱりもっと元気になって欲しい。と思う方は多いはずだからです。少子高齢化が進み、このまま経済が弱体化が進む、未来が見えにく
い社会。ただでさえ数年前からそう言われて来たのに昨今の新型コロナの影響でますます未来は混沌を孕んでおります。

そんな世の中を少しでも音楽で元気にしたいというのが弊社の理念でして、私たちは社歌を作っております。
なぜそんな事しているの?と言われたら
「社歌は会社の道しるべになる」そう信じているからです。

社歌は会社の理念や思い、VISIONなどが込められておりまして
古くは南満州鉄道の歌が日本の最古の歌だと言われております。
映画「海賊と呼ばれた男」ではV6の岡田くんが船に乗りながら歌を
歌っておりました。あれが所謂社歌です。

会社がくじけそうになったり、迷ったりする時に支えてくれるのが
社歌なのだと思っております。有名な話では日本食研さんが会社が
経営の危機に陥った1983年に社歌を作り、そこから会社がV字回復
をしたという逸話まだあり。実際に社内にはそれが記された石碑まで
あるという。

しかしながら歌だけでそんな変わるのか?
という意見もありますが、僕はこう思っています。
「音楽が世の中を変えるのではなく音楽を聞いた人が世の中を変える」と。
会社の応援歌が社歌なんです。
どんなに強いチームも応援は必要だと思いますし
頑張ればきっと世の中は増えるはず。
いろんな会社の応援を音楽でしていきたい。

だからこそ、わたくし井手次郎は社歌にこだわるのです。

note初投稿はこの辺で。
社歌についてはこちらの動画が分かりやすいので、興味を持ってくれた方はぜひこちらの動画をご覧ください。
JENERGY WORKS FILE_JENERGY 企業案内

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