井手次郎@JENERGY MUSIC LEVELの代表

企業向けに"VISION SONG"とミュージックビデオ制作をして…

井手次郎@JENERGY MUSIC LEVELの代表

企業向けに"VISION SONG"とミュージックビデオ制作をしてます。 JENERGY MUSIC LABEL=法人向け楽曲制作専門の音楽レーベル です。よろしくお願いします。

最近の記事

第三回「JENERGYが応援してきた事」

株式会社JENERGYでは様々な応援歌を制作しています。 例えばこんな依頼 ●一人で会社を起業した、社歌を作りたい。 ●運送業界の大変な仕事というイメージを払拭したい、深夜頑張るドライバーを応援したいから歌を作りたい。 ●ゴリゴリの営業会社、頑張った社員百名で言葉を集めて歌をつくりたい。 映像や歌を作る背景にはこんなリアルな企業の想いや汗が歌になります。 私は前職のミュージシャンではアニメのワンピースで麦わら海賊団のルフィー達が大冒険の航海に出て夢を持つ姿を応援し、エン

    • 【番外編JENERGYの新人が語る】社歌の歌詞を創るということ

      18日に日帰りの出張で100年続く企業の社歌の歌詞を創るためにワークショップを行いました。そこで初めて社歌の歌詞を創る体験をしたJENERGYの新人が誰よりも感動していた。その感動が薄れる前に日記を書いたというので紹介したい。因みに彼はこれまで大手企業に勤めていて数百人の組織の責任者をやっていた人間です。ぜひ読んでいただきたいのでご紹介します。 <社歌の歌詞を作るということ> 今までこういったクリエイティブというかアートな仕事には無縁のため聞いた話をイメージしながら提案して

      • 第二回「社歌ってやっぱり古くない?」

        シャカ(社歌)って聞くと大抵の人は古いなー、 社畜じゃないんだから。とか会社に洗脳されるのは嫌だ。 とかなんか軍歌っぽくないか?となる人が多いのではないでしょうか。 確かに1950年代の社歌は軍歌がベースになることが 多かったと言います。それは戦後の「焼け野原」から会社を 立て直した経営者達にとっての支えだったのは 「あの時代みんなで戦った時代、みんなの心を一つにした」うた。 それが軍歌だったからだと言います。 間違っても僕は戦争を擁護するようなことは一切ない、むしろ反対

        • 第一回 「社歌って一体なんなのさ」

          まずはじめに簡単に自己紹介させていただきます。私は、株式会社JENERGY代表の井手次郎と申します。 「JENERGY(ジェナジー)」と読む社名はいわゆる造語でしてJ(ジェイ)はJリーグや、JポップといったJAPANの言わずもがな日本の頭文字。 ENERGYは元気という意味が込められております。 つまり「日本の元気を作りたい」って意味が込められております。 しかしながら、「社歌」はまだ馴染みの薄い文化でもあり数回に分けてなぜ社歌なのか。そういったところをわかりやすく説明してい

        第三回「JENERGYが応援してきた事」