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第二十八章 オンラインパチンコホール、EL DORADO(エルドラード)広報担当に就任するまで「貧乏脳というリミッターを取り外せ!前編」

「現状のままでは絶対にお金持ちにはなれない」

では、貧乏脳というリミッターを外すために、皆さんがどうすればいいか、これから大切な話をしていく。

コンフォートゾーンという言葉をご存じだろうか。

コンフォートゾーンとは、簡単に言うと、居心地の良い場所のこと。   これを、いつも連絡を取り合う仲間として置き換えてみよう。いつも連絡を取り合う仲間で過ごす時間は居心地が良い。

では頭の中に、いつも連絡を取り合う仲間を5人思い浮かべ、全員の年収を合計し、それをまた5で割ってみる。すると、だいたい自分の年収に近くなるのではないだろうか。これを、このnoteではコンフォートゾーンと呼ぶ。

私が投資の勉強を始めたばかりの頃で考えてみる。私が普段最も連絡を取っていたのは、小学校の同級生、中学校の同級生、会社の同僚。この5人だ。時々連絡を取る知り合いには、社長をしている人もいたが、そういった人はこの5人には含まれない。

この時点で嫌らしい話、計算しなくても自分の年収が上の方であるのは分かる。ましてや会社の同僚なんて、皆収入は大して変わらないのだから。

あなたのコンフォートゾーンはどうだろうか?さぁ、思い浮かべてみて。

普通の学校を卒業し、地元では優良企業と呼ばれる会社に勤める私が、この5人と連絡を取り合い、どんな日常が過ごせるだろうか。←何度も書いていて嫌味にしか思えないが、本当にこれが大事。

平日は仕事をして、土日は遊びに行く約束をする。コンフォートゾーンには当然、恋人や家族が入る人もいるだろう。

土日の予定にデートや家族とのお出かけなんかも入れてみよう。  

だいたい我々が休みの日にすることは、カラオケ、映画、ボーリング、アウトレットモールでお買い物、趣味の釣り、近所の居酒屋で飲み会、夏はバーベキュー、冬は鍋パーティー、etc...

だいたいそんなところではないだろうか?

一般的な暮らしや、幸せを否定するつもりはない。地元の友達と安い居酒屋でバカみたいに騒ぐこと、彼女とのドライブデートで夜景を見に行くこと、どれもかけがえいのない、幸せな時間かも知れない。

しかし、これらすべての行動においても、私たちは自分の無意識に根付いた制限の中で行動しようとする。時には彼女に無理して高いプレゼントをしてみたり、友達と海外旅行に行って豪遊してみたり、自分の好きな車を買ってみたりとか、自分の給料以上の買い物をすることがあるかも知れないが、すべて自分の年収の中でやり繰り出来るよう、制限を掛けているはずだ。そうしなければ借金を負うことになる。ローンも基本的に給料で返済出来る範囲で組むはずだ。

およそ年収400万円から800万円くらいの範囲の中で…

次回に続く、、、「貧乏脳というリミッターを取り外せ!後編」

第二十七章へのリンク→ https://note.com/jenco194/n/na62cccaf9e80

第二十九章へのリンク→ https://note.com/jenco194/n/n8f2c4c15c509

#投資 #年収1000万円超え  #脱サラ #日本一



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