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生まれたら「1歳」?

昨日「立春」だった。
本格的な2023年のスタートであり、
暦上は「春」だ。

気温はまだまだ春ではないが
そのような中でも、春の気配を感じる。
私はこの「24節気」を結構意識して生活している。
「24節気」は、意外と季節を表していると思う。
日本も、明治の初めまでは太陰太陽暦を使っていたようだ。

韓国では、今年から陽暦で統一するようだ。
人ごとに違いはあるが、今の50代以上の世代は
大体、旧暦(陰暦)で誕生日を祝う。
日常生活では陽暦を使うわけだから、毎年誕生日が変わる。
最近生まれた子供はみんな陽暦で祝う。
私と私の子供たちは勿論陽暦。
義母と旦那だけ陰暦。

今までは、お正月にみんな一緒に1歳年を取っていた。
12月生まれはちょっと不利である。
母体の中にいる時から年を数えるので、
生まれたら既に「1歳」
旧暦のお正月が来たら「2歳」になってしまう。
しかし、病院とか保険の適用などでは
満年齢を使用している。
要するに生まれた時は「0歳」

なので、私は未だに子供たちの年が
よくわからない時が多い。
数えか満かの違いなんだけど。
毎年調べて、今年は「満〇歳だな」と記憶している。
やっぱり誕生日がきて1歳プラスになるのがいい。
この政策に関しては「大賛成」だ^^


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