瞑想と呼吸の９０日チャレンジ（58日目）～自分の能力とお金の関係がダサすぎる

５８日目。
気がつけば、もう６０日になる。
ということは、着々と９０日に近づき
つまり今年が終わっていくということだ。

歳の瀬って何かに急がされてる気がする
せかされて、
焦らされる。

今年は瞑想なんてして
焦って何かを始めない
スケジュール帳もほぼ予定を入れないように
としているのでどんな歳の瀬になるだろうか。

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今日は「自分の能力をお金に換算して交換できない」
という自分の苦手なところが思い起こされた。
ただ、答えは出てない。
改めて向き合わないと、ということかもしれない。

自分で活動を始めてから
いわゆる「代金」がもらいにくい。

そもそも金額交渉なんて昔から苦手なので
外国に滞在するときなんて
タクシー代もごまかされないかハラハラしていた。
露店での買い物なんて問題外だ。

自分で仕事を探すようになって
最大の問題になった。

色んなブログや自己啓発から
お金のブロックを外してみようなんて思ったけど
やっぱりしんどい。

で、改めて静かに受け止めてみた。

お金がもらいにくい。
自分が提供するものには自信がある。
でも、こちらの言い値が「高い」と思われたら
と思うと、云えない。

ではどうするかというと、

くれるのを待つ、
もしくはお値引きしてしまう。

でも、心のどこかで
モチベーションが下がっていく。

じゃあ、云えばいいのに。
自信があるなら、と頭ではわかっているけれど
喉でつかえてしまう。

人にはいえるけど自分はできない。
「くれる」のを待つなんて
子どもの鳥ならまだしも
大人の人間がしているなんて
口を開けてよだれ垂らして・・・
と思ったら
ダサい、非常に私はダッサい！
ダサいを通り越してキモイ、
と思ってしまった。

だから今までそれを「自己研鑽」とか
「お試しさせてもらってるから」とか
何かしら理由をつけて
値段交渉とか、値上げをできないことをごまかしてきているのだ。

本当は不満、現状を良しとしていないのに
ごまかしていた。

さて、どこから整理して
変えていこうか。

もしかしたら、根本は以前の記事の
「否定されることにいつも臨戦態勢」
というところ
「否定＝自分の実力が低い評価だったら」
にあるのかもしれない、とも思った。

もう少し、静かに受け止めてみよう。