瞑想と呼吸の90日チャレンジ(38日目)身体という枠を超える時

38日目。
37日目から1日空いての呼吸。
じっくりと身体を緩めてから
身体全体に意識をもって呼吸する。

やはり上っ面でやろうとするより
丁寧な方が気持ちが良い。

そして気持ちが良い呼吸の後は
気持ち良く瞑想に入れるのはもう体感済み。

ふっとステージが変わる瞬間がある
でも今日はそんな感じじゃなくて

うーんと、なんかこう
呼吸の吸気(吸う息)の時に
ここでいっぱいです!
という制限を感じない時間があった。

どこまでも軽やかで
どこまでも吸えるわけではないのに
ここちよいところで
自然に、打ち返す波のように
呼気(吐く息)に変わっていく。

優しくて
誰かに優しくしてもらわなくても
優しくて暖かくて

あー、生かされてるな、って感じ。

途端にその感覚から覚めると
もう一度戻りたくなる。

ちょっと一生懸命になって
その感覚に行こうとするけど
その必死な「Keep」したいという
「執着」する自分に気づいて苦笑。

そうか、これがいわゆる
執着と苦しみの関係か(笑)

気づいたら手離そう。

うん、またさっきの私から変化したよ。

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