瞑想と呼吸の９０日チャレンジ（５２日目）～止まってしまうと自信を失ってしまうという思い

５２日目。

毎日、あぁ、こういうことしてみよう
ああいうことしてみようと思い
そして数時間後にはそのキラキラ度はすっかり萎びていく。

今朝もまた
「あ、そうだ、こういうことをしてみようか」
と思い、すぐに
（そうだった、年末までは何も動かないと決めたんだった）
と思い直す。

焦るな。

今朝はそこから一歩。

お金と時間をかけて積み上げたものがある。
それで社会の何かに役立ちたいと思う
でも、いまいち自分の軸が決まらない、
それで焦っている自分がいて

とにかくしばらくは新しいく動き回るのはやめて
立ち止まってみようと決めたわけだけど
どうしても動こうとしてしまうのはなぜか。

不安だからだと気づいた。

その不安が

積み上げたものを使わないと腐ってしまいそうで
せっかく大きくしたものが
自分が止まることで無駄なものになってしまいそうで

もったいない

という感覚があるからだと。

「やらないと忘れる」と
昔の恩師から言われた一言もずっと心に残っている。

たった数ヶ月でも
やらなかった分、
きっとできなくなって自信がなくなるという
形状記憶された思い。

だから、条件が自分に合わなくてもやめられなくて
すがるようにそこにしがみついているんだ。

さて、そこに気づいたら
いつ、どうやってそこを整理するのか。

また、考えてしまうんだ。