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夏休みが終わる。

大学3年生の夏休みが終わる。

約1ヶ月半近くの夏休みが今日でとうとう終わってしまう。去年の夏はタイや韓国に旅行に行って、楽しかったけど、もう海外はいい!日本らぶ〜〜〜ってなっていた。

今年はそろそろ自分の将来と向き合わなきゃって焦っていて、なにかを残したくて必死だった。結論からいうと、悔いはない。自分が想像していた目標地点には到底及ばなかったけれども、これはこれで満足している。

ビジネスに挑戦するとか、いつもより本を沢山読むとか、自分にお金をかける、とか。あ、いつもは宿にお金はかけないけど、星野リゾートに泊まったりだとか。

時間がなければできないようなことが沢山できて、人からしたらそれって挑戦なの?って思われるかもしれないけど、自分の中では一歩一歩前に進んでる気がして。

一番思ったのは、やっぱり"本"から学ぶべきことは沢山あるんだな、と。私の中で前田裕二さんの「人生の勝算」を読んだことで世界はかなり変わったし、自分のやりたいこと、なにをすべきかを分かったきがする。

こうやってnoteを始めたのも夏休みの小さな挑戦である。本を読んだ感想を書いたり、日々の出来事で思ったことを書いたり、文章にすることは楽しいと心から思えた。

夏休みが終わろうとしている今、わたしは次の秋を楽しもうとワクワクしている。

季節の中で秋が一番すきだし、心地いい。食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋。秋は何をするにも楽しい。

秋はあっという間に過ぎてしまうから、美味しいご飯を作ったり、紅葉を見に行ったり、美術館に行ったり、写真を撮ったり、存分に秋を楽しみたい。

そして、また冬も楽しむんだ。

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