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昨今のコロナの影響でマスクを着ける人が物凄く増えたこともあり、
インフルエンザの感染率は例年の比にならないくらい少ないらしい。

とはいえ、今年も多く飛散している花粉にはなかなか手こずっている方も多いと思う。薬を毎日常用している友人も私の周りには多い。

私も多分にもれず、昨年までは蕁麻疹対策を兼ねて抗アレルギー薬に頼っていたのだが、昨年偶然に良いアイテムを見つけたので紹介しようと思う。

トップ画像にある、『やわらか鼻マスク』
これは口に着けるものでなく、鼻に挿入して使うマスクだ。

Uの字のような細い形状で、それぞの先端にはフィルタがついている。
鼻の外にでる、下部の丸みを帯びた部分は透明になっているため、
周りからは気づかれにくい。

※洗うことも出来て、5日間くらいは持つようだが、
どうだろう。。できれば毎日交換したいものである。


その上から更にマスクをするので、効果はかなり見込めると思う。
通常のマスクだけでは、隙間から花粉の侵入もあるし、食事中などマスクを外さなくてはならない場面でも、鼻マスクは外す必要がない。

家族以外と、誰かと対面で食事をするときは、咀嚼によって鼻マスクが落ちてきてしまうことがあるので注意が必要だ。

ということで、薬になるべく頼らずに1日を過ごしている私は、この鼻マスクに守られていることもあり、なんとか致命的な症状が出ることなく、やり過ごすことが出来ている。

とはいえ、常に鼻マスク×口マスクで、大量の花粉をシャットアウトすることは難しいので、昨日の大葉摂取や、それ以外の対策を取っている最中である。

友人に勧められた漢方も是非試してみようと思うので、また改めて記事にしたいと思う。

色んな対策を取っているが、なかなか即効性のあるものは少ないし、
体質改善には時間がかかるので、気長に人体実験を進めていきたい。



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