薬に頼らない花粉症対策 〜結果報告〜

昨日は、これまで1ヶ月以上に渡り続けてきた蕁麻疹対策と、効果があったものをランキング形式で並べてみた。

今日は花粉症対策で今現在、効果があると個人的に感じるものを同じ様に記していきたい。

※蕁麻疹、花粉症ともに抗アレルギー薬が治療に用いられることからも、
ヒスタミンの分泌が関与しているというのはいうまでもないし、
1つの対策が、2つの症状改善に繋がるというのは間違いなくあるはずだ。


では3位から発表する。

これは主に蕁麻疹対策に行っているものであるが、
”生きたプロバイオティクス”によって腸内環境を良くし、B細胞によるIgEの産生を抑えられていることが、症状緩和に繋がっているのだと思う。



続いて第2位はこれ。

これももともと、蕁麻疹対策として飲むようになったものだが、
花粉症の時期になってから、甜茶を飲む前後で症状の出方が収まることが
個人的体感できている。

徒歩&電車通勤で花粉のなかを通り抜けてオフィスに到着し、この甜茶を飲む朝のルーティーンが、私の花粉症からの駆け込み寺のようになっている。


では最後に1位を紹介する。

記事にもあるが、これは偶然花粉症に効果があることに気づいたというもの。

もともとは、コロナ対策として帰宅時に除菌、滅菌の効果を見越して使用していたものだが、これをつけている時といないときで、花粉の感じ方が全く異なる。

通常、鼻から息を花粉と共に吸い込み、鼻奥に引っかかりを感じ(花粉症の方なら何となくわかるのではないだろうか。)くしゃみがでて、そこから一気に負のスパイラルが始まるのであるが、次亜塩素酸水の空中噴霧を行っておくと、花粉を感じなくなるのである。


次亜塩素酸水は安いものではないが、コロナ対策にも一定の効果が東北大学の研究でも分かっているので、興味のあるかたは試してみてほしい。




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