【潜在意識】潜在意識を擬人化して褒めまくれば願望実現は加速するというお話
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改めましてこんにちは。Jegと申します。本日もお越しいただき誠にありがとうございます。愛してます
さて、本日の記事は「潜在意識を擬人化して褒めまくる」という方法論なのですが、実はこれ、ちゃんと記事にしたことはなかったんですが、私が常日頃から心掛けていることだったんですよね。
そしてそれに気付くきっかけを与えてくださったのは、先日オープンした掲示板に投稿されたある書き込みでした。
(掲示板はこちらですね↓)
https://note.com/jeg/membership/boards
その方は潜在意識像を「ほっほっほっ」と穏やかに微笑みながら無茶振りしてくる爺さんに設定されているとのことで、これは正に恐るべき効果を実感できるであろう驚異的な擬人化メソッドであると感じたわけでございます。
そんなわけで今回は是非皆様に独自のキャラを作り上げていただきたいと思いますので、是非最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
尚、少々実践の難易度が高めの方法論となりますので、一応情報として頭の片隅に置いておく程度でお読みいただくのがよろしいのではないかと思います。
それではいってみましょう!
1.潜在意識を全力で信じる
まず大前提としてお伝えしたいことは、願望実現までのルートは潜在意識にお任せしておくのが最短ルートであるという事実です。
これは執着を捨てるということとイコールで結ばれる事柄なのですが、要するにアファメーションや夢ノート、もしくは妄想(新作「妄想力」参照)を実践して願望を未来に投げたら、あとは「いつ叶うかな」といった期待や「きっと明日こんなことが起きるだろう」といった予想はせずに、「潜在意識が最短ルートを知っているから、勝手に願望実現まで辿り着けるさ」といった意識で起きるイベントを一つずつポジティブにクリアしていくことが重要なんですね。
これをより詳しく知りたい方は以下の記事が参考になるかと思いますので後でお読みいただけましたら幸いです。
上記の記事の要点を簡単にまとめると以下の通りとなります。
おわかりいただけましたでしょうか。
これは要するに「潜在意識さんを疑わず、心から信じて導いてもらってくださいね」ということなのですが、やはり普通に生活していれば「こんなイベントが起きてほしい!」とか「なかなか叶わないなぁ」といった気持ちが湧き上がってくるものです。
そこで重要なのが「潜在意識を全力で信じる為の考え方を実践する」ということなのですが、この考え方こそが「潜在意識を擬人化する」ということなんですね。
次にそれを詳しく見ていきましょう。
2.潜在意識の擬人化
先ほど潜在意識を全力で信じる為には擬人化が有効であるといったお話をしましたが、この理由は自分自身と潜在意識を切り離し客観的に見ることでより信頼感が増すからです。
例えば仕事で悩んでいる時に「自分の心の声に従って行動してください」とか言われても「いったいどうしろと!?」ってなって全く道筋が見えてきませんよね。
一方で「それに関しては〇〇さんが詳しいから〇〇さんの言うことに従って行動してください」とアドバイスしてもらえれば、「なるほど、〇〇さんの言う通りに行動しよう」といった具合に行動指針が明確になるわけです。
願望実現もこれと一緒です。なんとなく自分と潜在意識をごっちゃに考えていると「潜在意識に従うって何さ!?」みたいな感じで道筋が全く見えてこなかったりしますが、「潜在意識さんが勝手に願望実現に必要なイベントを用意してくれるからそれをポジティブにクリアしていけば叶う」というスタンスで生活すれば、自分がやることは「起きる出来事を淡々とポジティブにクリアしていけばOK」となり、行動指針が明確になるわけです。
だからこそ、潜在意識さんを擬人化して、その人を全力で崇拝することが有効なのです。
では次に潜在意識のキャラ設定について見ていきましょう。
3.潜在意識さんは千差万別
ちなみに私の潜在意識はこの人です。
私自身が非常に自堕落な人間(本に出てくる青年みたいな人間)でしたので、自分自身を戒めようとあれこれやっていった結果、とんでもなくドSな潜在意識さんが完成してしまったんですね。
私の潜在意識さん(りん先生)の特徴は以下の通りです。
但し、上記はあくまで私の潜在意識さんの特徴です。潜在意識の在り方は千差万別ですから、当然皆様の潜在意識さんは別の性格をお持ちかと思われます。
例えば「簡単なイベントしか起こさないけど、その分願望実現までの道のりを長距離に設定している潜在意識」をお持ちの方もいれば、りん先生のように「わざととんでもないイベント仕掛けて右往左往する姿を眺めながら悦に浸るようなドSっぷりを発揮しつつも、なんだかんだで願望実現まで最短で連れて行ってくれる潜在意識」をお持ちの方もいるといった具合ですね。
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