【潜在意識】チャクラを知れば最高の毎日が手に入る！というお話（完全版）
こんにちは。以前、目が覚めた瞬間「毎朝全力ジャンプして布団から飛び起きればとんでもない幸運が訪れるのではないか」という真に驚くべき崇高な閃きが舞い降りてきた直後に二度寝したJegです。
本日もお越しいただき誠にありがとうございます。愛してます
さて、今回は以前投稿した「チャクラ」に関する記事の完全版なのですが、実はこのテーマ、私がnoteの投稿を開始した今年４月の時点で既に書きたくて書きたくてどうしようもなかった内容なのですが、ですがそれ以外にも書きたいことや重要な事項がたくさんありすぎて、あとチャクラに詳しい方々からお叱りを受けそうだったので、結局悩みに悩んだ末７月に投稿したといったような経緯がございました。
とはいえ、これもこれで本当に重要なテーマかと思いますし、そもそも「チャクラって何？」といった方も大勢いらっしゃるかと思いますので、長編記事にはなりますが、皆様に心底納得していただけるよう頑張って書いて参りますので是非最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
それではいってみましょう！
１．そもそも 「チャクラ」って何？
まずは「チャクラ」のそもそもの部分を解説して参りますが、チャクラという言葉は直訳するとサンスクリット語で「車輪」や「円」という意味で、エネルギーの中心点を意味します。
これだけだといまいちよくわからないかと思いますのでもう少し詳しく説明すると、私たちの体には「エネルギーが流れる経路」というものが存在しており、その交差点がチャクラである、という感じですね。
ですがやはりこれでも少しイメージが漠然としているかと思いますので、もっと詳しく解説していきましょう。
まず、諸説ありますが一般的に人間には７つのチャクラがあると言われております。そしてこの７つのチャクラは一気に解放されるものではなく、「第１チャクラ解放→第２チャクラ解放→第３チャクラ解放→・・・・」といった具合に順番に解放されていくものです。
ではここで、仮に「自分はダルマ落としである」と想像してみてください。
上記画像のイメージですね。まずは一番下の段（紫）を考えてみましょう。
目には見えませんが、実はこの紫の段には無数の道路が張り巡らされているのです。そしてその道路は「エネルギーの通り道」です。また複数張り巡らされた道路は一箇所で交わっており、その交わる部分が詰まっているとうまくエネルギーが流れていきません。
おわかりいただけましたでしょうか。第１チャクラとは、この紫の段に張り巡らされたすべての道路が交わる交差点のことです。
当然ここが詰まっていたら紫の段の中でエネルギーは循環しませんよね。
つまり第１チャクラを解放するということは、交差点に詰まっているものを解放し、自由にエネルギーが道路を循環できるようにする行為なのです。
また、第１チャクラは唯一２段目に繋がる経路でもありますから、第１チャクラを解放して紫の段にエネルギーを循環させてやると、同時にそのエネルギーが２段目の青の段の道路にも到達できる仕組みになっているのです。
そして２段目も同様に１箇所で交わる複数の道路が存在しておりますから、２段目の交差点を解放してエネルギーを循環させてやれば３段目の緑の段に到達でき、その後は一緒ですね。順にエネルギーを循環させていき、最終的に７段目まで到達するといった流れです。
２． 各チャクラの位置とそれぞれの役割
では次に各段がどのような役割を担っているのか見ていきましょう。
尚、今一度念押ししておきますが、第１チャクラが一番下にあって、第７チャクラが頭頂部にあるといった感じで、各チャクラは下から上に向かって順に存在しています。
１段目（第１チャクラの存在する段）
【位置】脊椎の基部、尾骨のあたり
【役割】生存本能や安全、安定を司る。第１チャクラを解放しこの段にエネルギーを流してやると、私たちは地に足がついてしっかりと立ち、安心感を感じることができます
【第１チャクラの別称】ルートチャクラ
２段目（第２チャクラの存在する段）
【位置】おへその下、丹田のあたり
【役割】創造性や感情、性的エネルギーを司る。第２チャクラを解放しこの段にエネルギーを流してやると、感情の表現が豊かで、創造的な活動がスムーズに行えます
【第２チャクラの別称】セクシャリティチャクラ
３段目（第３チャクラの存在する段）
【位置】胃のあたり
【役割】自己肯定感や自信、「個」の力を司る。第３チャクラを解放しこの段にエネルギーを流してやると、自信に満ち、自分の意志をしっかりと表現できます
【第３チャクラの別称】セーラプレクサスチャクラ
４段目（第４チャクラの存在する段）
【位置】胸の中心
【役割】愛や共感、許しを司る。第４チャクラを解放しこの段にエネルギーを流してやると、他人に対する愛と共感が増し、より深い人間関係を築くことができます
【第４チャクラの別称】ハートチャクラ
５段目（第５チャクラの存在する段）
【名称】スロートチャクラ
【位置】喉のあたり
【役割】コミュニケーションや自己表現を司る。第５チャクラを解放しこの段にエネルギーを流してやると、自分の意見や感情を率直に伝えることができます
【第５チャクラの別称】スロートチャクラ
６段目（第６チャクラの存在する段）
【名称】サードアイチャクラ
【位置】眉間のあたり
【役割】直感や洞察、内なる知恵を司る。第６チャクラを解放しこの段にエネルギーを流してやると、直感力が高まり、深い洞察を得ることができます
【第６チャクラの別称】サードアイチャクラ
７段目（第７チャクラの存在する段）
【位置】頭頂部
【役割】精神的なつながりや悟りを司る。第７チャクラを解放しこの段にエネルギーを流してやると、宇宙との一体感を得ることができます
【第７チャクラの別称】クラウンチャクラ
以上が各チャクラの位置とそれぞれの役割です。
順に見ていくと本質的なエネルギーから徐々に直感や宇宙的なエネルギーに繋がっていくのが実感としておわかりいただけるのではないかと思います。
各チャクラの役割は特に暗記しておく必要はありませんが、ここでは「チャクラのイメージ」だけでも掴んでいただけましたら十分かと思いますので、少々小難しいお話しだったかもしれませんがご了承いただけましたら幸いです。
これらを踏まえ、次の章では「何故チャクラは順番に開放していかねばならないのか」といったお話をさせていただきます。
３．何故チャクラは順に解放していくのか
まず「チャクラは順番に解放しなければならない」という理由についてですが、先ほどお話した通り、チャクラを解放するということはその段にエネルギーを流すということです。
そして各段それぞれが独自の役割を持つことも前述の通りなのですが、これが面白いのは、チャクラは下から上へと順番に解放するのが基本なのです。
それは何故か？この理由は簡単です。
基礎から構築しないと、上に積み上げるものが不安定になってしまうからです。
例えば、建物を建てるときにも基礎をしっかり作らないと、どんなに立派な建物でも崩れてしまいますよね。チャクラも同じです。第一チャクラから順番に解放していくことで、身体と心のバランスを保ちながら、安定したエネルギーの流れを作り出すことができるのです。
また特に１段目（第１チャクラのある場所）は「根っこ」の部分ですから、生存に関わる重要な役割を果たしています。何よりもここがしっかりしていなければ、上の段すべてが安定しないのは当然ですよね。
私が願望実現に於ける最優先事項は「メンタル」であると考える理由もここにあります。
地盤がグラグラしてるのにいきなり５段目にエネルギーが循環して大騒ぎしてしまったら、だるま落としがバランスを崩して倒壊してしまうようなものなのです。
４．順序を無視する弊害
ここで改めて各段の役割を考えてみましょう。
１段目（第１チャクラの存在する段）
生存本能や安全、安定。地に足がついてしっかりと立ち、安心感を感じる
２段目（第２チャクラの存在する段）
創造性や感情、性的エネルギー。感情の表現が豊かで、創造的な活動がスムーズに行える
３段目（第３チャクラの存在する段）
自己肯定感や自信、個人の力。自信に満ち、自分の意志をしっかりと表現できる
４段目（第４チャクラの存在する段）
愛や共感。他人に対する愛と共感が増し、より深い人間関係を築くことができる
５段目（第５チャクラの存在する段）
コミュニケーションや自己表現。自分の意見や感情を率直に伝えることができる
６段目（第６チャクラの存在する段）
直感や洞察、内なる知恵。直感力が高まり、深い洞察を得ることができる
７段目（第７チャクラの存在する段）
精神的なつながりや悟り。宇宙との一体感を得ることができる
例えば今回、５段目にエネルギーを流した時に得られる「自分の意見や感情を率直に伝えることができる」というスキルを得たいと思ったとしましょう。
この場合、ただ単に「よし、今日から自分の意見を率直に言えるようになろう！」と意気込んでも決して上手くいきません。
何故ならそれを実現する為には基礎が必要となるからです。ではその基礎とは何か？それこそが「１段目～４段目すべての段にエネルギーがちゃんと流れている」という前提条件なのです。
もう一度上の表をご覧ください。
１段目の「生存本能がちゃんとあって命を粗末に扱っていないこと」
２段目の「感情の表現が豊かであること」
３段目の「自信に満ち、自分の意志を示せること」
４段目の「愛や共感をもっていること」
を経て初めて
５段目の「自分の意見や感情を率直に伝えることができること」
が達成されるとは思いませんでしょうか。
これ以外にもいろいろと当てはめて考えてみてください。「２段目のスキルを得たかったら１段目のスキルが必要となる」「７段目のスキルを得たかったら１～６段目のスキルがすべて必要になる」ということが見えてくるはずです。
つまりチャクラとは「得たい能力に到達するまでの道筋をわかりやすく示した指標」なのです。
さて、以上がチャクラのイメージですが、おわかりいただけましたでしょうか？
少々まわりくどい言い方になってしまい恐縮ですが、いずれにせよチャクラを順に解放していくという考え方は「何故自分は思ったことをストレートに言えないのか」とか「何故自分は直感力が無いのか」という疑問に対する一つの回答となります。
もしそういったお悩みがあるのであれば、是非先ほどの表と自分を照らし合わせてみてください。
その上で、「あ、３段目のスキルが足りてないわ」と思ったら、それこそがエネルギーの不調和を起こしている根本原因であり、逆に言えばそこを補ってあげれば全体のエネルギーがうまく循環し「思ったことをストレートに言える」「直感力が得られる」といった目標を達成するまでの道筋を認識しやすくなるかと思いますので、是非ご自身に当てはめて考えてみてくださいね。
さて、残る問題は「どうやってチャクラを解放するか」ということですが、それについては順を追って解説していきましょう。
５．チャクラを解放するメリット
ここまでのお話で「チャクラを理解するメリット」はある程度お分かりいただけたのではないかと思いますが、この章では「チャクラを解放するメリット」を少しだけお話ししておきますね。
言うまでもなくチャクラを解放することは日常生活をより良いものにする上で極めて重要な事項です。
例えばチャクラを正しい順序で解放するとエネルギーの流れが適切に保たれます。これが自分自身を身体的にも精神的にも健康的にしてくれることは容易に想像できますよね。具体的には「ストレスが減少する」「集中力が高まる」「創造性が増す」等の効果が現れてくるかと思います。
やはりエネルギーのバランスが崩れていると様々な不調となって表面化するものですから、この「エネルギーが適切に循環しているかどうか」という視点は充実した日常生活を送る上では極めて重要となってくるわけです。
それに各段がどのような役割を担っているかを知ることで、仮に不調が発生したとしても「なるほど、３段目が滞っているから第３チャクラを解放しよう」といった具合に解決策も見えやすくなるわけですから、やはりチャクラの考え方を日常生活に取り入れることは自身にとってメリットが大きいわけです。
あとわかりやすいメリットとしては人間関係の改善ですね。感情のバランスが取れることで人間関係も良好になることは感覚的におわかりいただけるのではないかと思いますし、チャクラが整うと自分自身の内面がクリアになり、自己理解も深まりますから、より対人関係をスムーズに行うことができるようになるわけですね。
例えば第３チャクラが解放されると自己信頼や意思決定の力が強まりますし、第４チャクラは他人への思いやり、第５チャクラはコミュニケーション能力の向上といった具合に、チャクラは他人との付き合い方に直結するものが多いと言えるでしょう。
要するに一言でまとめるなら、全てのチャクラが順に解放されることで総合的なバランスが取れ、心身ともに健康で幸せな状態を保つことができる、というのがチャクラを解放するメリットということですね。
６．チャクラの解放手順
では最後にチャクラの解放手順をご紹介致しますが、手順は以下の通りとなります。
１．チャクラとは何かを知る
２．どのチャクラが解放されていないかを把握する
３．各段ごとの解放手順に従ってチャクラを解放する
まず「１．チャクラとは何かを知る」ですが、これはこの記事をお読みいただくだけでクリアです。チャクラのイメージが曖昧だと解放の手順も理解できませんので、よく理解できていない方は改めて読み返していただければと存じます。
次に「２．どのチャクラが解放されていないかを把握する」ですが、いきなり「６段目の直感力を磨きたい」と思っても１～５段目のどこかに穴があったらエネルギーが不調和を起こしてしまうわけですから、各チャクラの特徴を確認し、自分に不足していそうな要素を把握してください。
そして何より重要なのが「順番に開放していく」ということです。どこが解放されていないのかよくわからないという場合には１段目から順にワークを行って解放していくのがおすすめです。
ではこれらを踏まえて「３．各段ごとの解放手順に従ってチャクラを解放する」わけですが、以下に各チャクラの解放手順を記載致しますので、是非この通り解放していっていただけばと思います。
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