見出し画像

【願望実現】解像度を上げれば願いは叶うというお話(後編)

こんにちは。本業が忙しくなればなるほど意味不明な雑コラ作りやくだらない妄想や謎の制作が異様に捗るという宇宙の法則を発見して喜んでいるJegです。

本日もお越しいただき誠にありがとうございます。愛してます

前回の記事では「情報化社会で願望を実現する為には潜在意識に明確な目的地を伝えてあげることが最優先です」ということをお伝えして一区切りとさせていただいたのですが、では今回の記事では「いかにして願望の解像度を上げていくか」ということをお話させていただきますので、是非最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

それではいってみましょう!


4.願望単体で書かない

これは以前の記事や新作「妄想力」の中でも書いていることなのですが、「結婚できました」「お金持ちになれました」など、願望単体で書くのはやはり効果が薄いです。その理由は言うまでも無く願望の解像度が低く潜在意識に目的地を適切にインプットできないからなのですが、そこで私が提案するのが「願望自体に加え、叶った後に必ず自分がするであろう行動もセットにして書く」ということです。

(叶った後の行動とセットにして書く、ということがいまいちわからない方は以下の記事を参考にしてくださいね)

これは「願望の解像度を上げる」行為そのものと言えます。

ちょっと考えてみてください。「竜眼を食べることができました」という願望を投げたとして、では竜眼を全く知らない状態でそのような願いが果たして叶うでしょうか。

答えは疑う余地も無く「ノー」です。何故なら願望の解像度が低すぎるからです。

「結婚できました」はどうでしょう?もちろん竜眼に比べれば遥かに鮮明にイメージできるかと思いますが、では「鼻を掻くことができました」という願望と比べたら、やはりそのイメージは漠然としているかと思います。

解像度で言えば

竜眼:0%
結婚できました:50%
鼻を掻くことができました:100%

くらいなのではないでしょうか。そしてこれらのパーセンテージって、なんとなく願望実現できる確率と一致しているように思えませんでしょうか?

もしそう感じるのであれば、その直感は大正解です。

つまり解像度を上げる行為というのは願望実現の確立を上げる行為なんですね。

だからこそ「結婚できました」だけでは50%程度だった解像度を「結婚できました。家族4人でディズニーランドのウォータースライダーに乗って楽しんでいます」といった感じで「叶った後にするであろう行動」とセットにしてやれば70%くらいには引き上げられる、といった理屈なのです。

ちなみにどんなに鮮明にイメージできたとしても「素手で車を持ち上げたい」とか「タケコプターで空を飛びたい」とか、そういった物理法則とかけ離れている願望は潜在意識レベルで「無理」と確信している事柄なので絶対に叶わない願望と言えます。業者に「このパソコンに不快な上司を爆破するボタンを搭載してください」と依頼するようなものですね。

ではこれを踏まえ、次に具体的な願望を書く際の心構えと注意点をお伝えいたします。

ちなみに竜眼を知りたい方はこちら↓

ここから先は

2,191字 / 1画像

願望実現プラン

¥500 / 月
初月無料
このメンバーシップの詳細

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?