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【願望実現】どうしてもネガティブな発言をしたい時の解決策(完全版)

こんにちは。メンバーシップやら書籍やらで散々偉そうに「継続!」「継続!」と言っておきながら自分自身が継続できてなかったらヤバイということで、4月に始めたエアロバイクの朝トレや寝る前の「神様の奇跡が起きています」のアファメーションや全力感謝や中二病全開ライフなどありとあらゆることを強制的に継続せざるを得なくなり、常に謎の圧力を感じつつ日々生活しているJegです(自業自得)

いつも本当にありがとうございます。愛してます

さて、今回のテーマは「ネガティブな発言をしたくなるような状況に対する考え方」ということですが、これまでの記事でも書籍でも私は常々「ネガティブを封印する」といったお話をしてきました。

そしてその理由は簡単に言えば「ネガティブを発すればネガティブな現象が、ポジティブを発すればポジティブな現象がベルトコンベアに乗って返ってくるから」ということでした。

詳細については以下の記事をご覧ください。(無料記事です)

【前編↓】

【後編↓】

要するに「幸福な未来を引き寄せたいならポジティブな言葉、行動、思考を未来に投げ込み続けてくださいね。そうすればポジティブな未来がベルトコンベアに乗って返ってきますよ」ということなのですが、とはいえ人間誰しも生活していれば愚痴を吐きたくなることもあるでしょうし、泣き言を言いたくなることもあるでしょう。

もちろん、修行だと思って「ネガティブな発言を一週間封印する」とか、もしくはピンポイントで「お金に対するネガティブな発言を封印する」といったワークをやってみるというのは非常に効果的ですし、期間を区切っての定期的な実践は是非やっていただきたいのですが、問題は長期目線で考えた時です。

特に斎藤一人さんや小林正観さんの教えを忠実に守られている方々(私もですが)にとって、「愚痴」「不平不満」「悪口」「泣き言」「文句」等を言わないというのはある意味絶対の法則であり、この点がブレてしまえば後はドミノ式にすべてが無効になってしまうとさえ思えるわけです。

今回はそれらを踏まえ、それでも「ネガティブなことを言いたくなるような状況」について深掘りして解説していきますので、是非最後までお付き合いいただけましたら幸いです。


1.どうしても愚痴りたい!という状況

まず最初に考えていただきたいのは、「どうしても誰かに愚痴を言わなきゃやってられない」という状況についてです。

恐らくこの状況を経験したことの無い方はほぼ皆無なのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

職場の嫌な上司に理不尽なこと言われたとか、家族旅行の前日にいきなり休日出勤を命令されたとか、職場の後輩がとんでもなく非常識で次から次へと取引先を炎上させてくるとか、あの野郎俺のマカロン勝手に食べやがったとか、胸の内に秘めておくにはあまりに耐え難い苦痛を強いられることは、やはり人生ですからそれなりにあるかと思います。

ではこのような状況に直面した時、皆様はそれをどのように捉え、そしてどういった形で乗り越えているでしょうか。

それが今回のお話のスタートラインでございますので、是非ご自身の経験と照らし合わせながらお読みいただければと存じます。

(え!?この絵文字付きの女子高生みたいなメールあの取引先に送っちゃったの・・!?)
(実話)

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