【ジェフ千葉】今期展望といろんなこと〜移籍(放出)編〜

今季もいよいよ始動ですね

無事沖縄キャンプも行えるようでまずは一安心


ここらでオフの動向を中心に個人的に思ったことなどをまとめたいと思います
※トップ画はちばぎんカップなくなって悲しいので向日葵🌻を使いました

移籍(放出)について

さて、まずは去った選手たちですが、今年も中々のレボリでした
個人的に驚くところではやはり山下の移籍。これは完全にフロントとしても誤算だった感じではあります
ですが山下は移籍先の鳥栖でも9番を付けるなどなんかめちゃんこ期待されてそうなので
これはこれで嬉しい気もします
前期の千葉で7点取れてるし体張るし高さあって運動量豊富でしかもまだまだこれからの年齢

あぁこれがJ2クラブということなのか…

と嘆かざるを得ない流出です

そしてミスタージェフを襲名する予定だった鳥海、こいつめっちゃジェフのこと好きやんという為田もC大阪に個人昇格しました

これももうね、やるせないけど仕方ない
だってACL出るし。
為田も、もちろん鳥海ももう若手ではない年齢なわけですしいつまでもJ2で燻っている訳にはいかんのですよ

とあるYouTubeで為はジェフのことをめっちゃ居心地が良いクラブと称してました
周りからもそう思われてると思うけど、とも言っていて、所謂ぬるいクラブという自覚はあったのでしょうね

それでも当初は移籍するつもりはなかったが

ピーがピーだからピーするしかなかった

とも話してます

安易に考えればコロナ禍で大ダメージを負っている親会社からの資金減少→選手売らざるを得ないという経営面の問題

穿った見方をすれば新GMによる独自色を出す為の放出

どちらにせよジェフを好いてくれている選手が離れていくのは寂しいですね

攻撃のアクセントと飛び道具であった堀米、得点源のクレーベ、ジェフの軸のなさの被害者下平、一度見たかった本田、なぜ獲ったコーヘイ、出しちゃって大丈夫？アラン、あとちょっとなんだけどなぁゲリア、レンタル組…などなど去った選手は多かったオフでした

J1に個人昇格したりJ2上位に行ったりと個の能力は買われている印象です
やはり適正と運用なんですかねぇ

移籍(加入)についてはまた次回に