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【大学生向け】バイトのおすすめの探し方

もうすぐ4月になる。
新たなステップへと進む出会いと別れの季節である。

そこで、4年前大学1年生になった時、自分が苦労したことを思い出した。
そう、「バイト探し」である。
そこでオススメのバイトの探し方を紹介したいと思う。

よく求人掲載サイトのCMをやっているが、自分に合ったバイトを見つけることが正直難しかった。
というのも、登録制が多く面倒だったからだ。
今回は、そのような求人掲載サイトに頼らない方法を紹介。

①働きたいバイト先の求人ページをチェック

まずは、原始的な方法から。
企業の採用ホームページをダイレクトでチェックする方法。
企業ホームページの「アルバイト・パート募集」という欄がほとんど。

この方法のメリットは以下の通り。

・基本的に企業がオフィシャルに求人情報を載せている。
・登録制は無く、仲介業者も介さずに応募ができる。
・求人掲載サイトに載せていない情報も多くある。
・企業によっては、自分に合った求人をお知らせしてくれる。

具体的に働きたい店や企業が浮かんでいる人におすすめ。
デメリットとしては、1つ1つ探すので手間がかかること。
ただ、正確な求人情報が得られるのでオススメ。

ちなみに、自分は大学1年の夏から今までスタバでアルバイトをしているが、この方法で求人を見つけ、採用された。
スタバの求人サイトはこんな感じ。
スカウト登録機能もある。

②商業施設サイトの求人ページをチェック

こちらも割と原始的な方法。
①と少し似ている方法である。

ちなみに商業施設の探し方として、Googleマップもおすすめ。
普段は消費者として利用していると気づかないが、マップで上からみると「こんな所にこんなのがあるんだ」っていう発見もある。

この方法でのメリットは以下の通り。

・商業施設内の求人を一斉に見れる
・幅広いジャンルの求人がある(時期による)
・求人掲載サイトに載せていない情報も多くある。
・登録制は無く、仲介業者も介さずに応募ができる。

特定の、定期券内の商業施設内で働いてみたい人におすすめ。
デメリットかどうかわからないが、商業施設内のバイトということで、土日出勤が条件のところもあったりする。

ちなみに、昔働いていたデジキューもこの方法で見つけた。
ワールドポーターズの求人サイトで発見。
その後直接店に電話、面接と、スムーズに決まった。

③店舗に貼られている求人情報の紙をチェック

こちらも割と原始的な方法の一つ。
店舗の入り口や、商業施設内のトイレに貼られているケースが多い。

この方法でのメリットは以下の通り。

・実際に働く現場を目で見れる。
・オープニングの店舗の求人募集などもある。
・基本的にオフィシャルな求人情報を載せている。
・登録制は無く、仲介業者も介さずに応募ができる。
・求人掲載サイトに載せていない情報も多くある。

個人的に、働く現場や雰囲気、店の感じを見れるのは最大のメリットだと感じる。
デメリットとしては、手間がかかること。
ただ、そこにしか掲載のない情報の発見もあるのでお勧めする。

初めてのバイトのスポーツ用品店での情報もこの方法でゲットした。
こちらも、直接店舗に電話やメールのケースが多い。
従って、スムーズに働き始めることができる。

④大学のバイト紹介サイトをチェック

これは、大学にもよるかもしれないがバイト紹介サイトがある場合に有利。
ちなみに自分は、大学4年生の夏頃にこのサイトの正体を知った。
大学を通しての応募がほとんどなので、そこで篩にかけられていることもあるかもしれない。

この方法でのメリットは以下の通り。

・大学がオススメしているバイトなので、信頼感がある。
・試験監督、美術館搬入などの単発バイトも。
・求人掲載サイトに載せていない情報も多くある。

ちなみに立教のバイト紹介サイトはこちら
個人的に、英検や仏検系の単試験監督、搬入などの単発バイトを見つけるのに何度も使った。
単発だとその場で給料をもらえる上に、昼食が無料支給のことがある。
1日を有効に使えるので、オススメする。

ただ、このサイトにはたまに登録制や別会場での面接が必須の求人もあるので注意が必要。

最後に

今回はおすすめのバイトの探し方を4つ紹介した。
もちろん、この他にも様々な方法がたくさんある。
そのため自分に合った方法で見つけることをお勧めする。

また、春から新たに大学生になる人は、バイトをして自分のお金で好きなことをすることにワクワクしていると思う。
しかし、あくまでも学生は勉学が1番の目的なので、そこはうまくバランスを取るといいと思う。

勉強も、バイトも、サークルも、課外活動も全力で楽しむことを最後にオススメする。

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