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社会に適合するために

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常識のない自分を鍛錬するための気づき、ノウハウ、自助努力をまとめます。
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#適応障害

あの子が多動と知って

きのう、幼少期の男の子ともだちが多動だった、と聞いた。記憶のなかのあの子はひたすらケラケラと笑っていたけど、当時は不思議に思わなかった。当然障害とも。子どもの僕には、ただの親しい「あの子」だった。 今は介護士の職についているらしい。どんな大人になってるかな?知らないところで、大変な苦労があるかもしれない。 今だって、この人はADHDかな?と思う人はいる。公にしてる知り合いがいれば、明らかでいて認めたくなさそうな人もいる。後者の気持ちも、100%は難しいが少しは想像できる。

役に立てない、いる意味がない、と悩める人にエールを

自分のことを「役に立たない」とか「いる意味がない」って、悩んだこと、ありますか? …たとえば、新しい環境に馴染めなかったり、希望と配属のミスマッチ、実力不足や強い叱責、孤立化… よく聞く話に思えて、悩み出すと死ぬほど辛いんだよね。 自分もミスばかり続けて、ついつい「自責」してしまって、挙句には潰れちゃったことがある。よくよく振り返ると、自分以外に原因があったりした。そして、まだ同じ場所で生きている。 (ひとこと「振り返る」といっても、自分は精神福祉士やカウンセラーの助言の