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社会に適合するために

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常識のない自分を鍛錬するための気づき、ノウハウ、自助努力をまとめます。
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2019年4月の記事一覧

没個性で苦しむ誰かに、ペツェッティーノが教えてくれること

SNSのモラルを欠いた投稿で炎上するケースをちょいちょい見かける。 炎上した彼らは愉快犯だったんだと思うが、環境や心理など、そうさせる背景が気になっている。同じ時代に生きる人として、あまり他人事でもない。 1つの答えを教えてくれる絵本とともに、捉えてみたい。 個人を満たす環境<インターネット(inter-net)は距離を超える>というのは、もう20年以上も前の話かもしれない。いまや、老若男女の手中は、様々な境界と思惑が入り組んだモザイクの深淵につながっている。誰もが好き

家計のいらない固定費を下げたい

Amazonプライムの値上げ「年間プラス1,000円」が発表された。所感としては「あ、そう」と変にインパクトなかった。サービスを利用してるし、恩恵もあるから継続するつもり。かたや、家計に余裕はないので、不要なサービスは止めて固定費を下げたい。 同じ映像でも、NHKは年間1,2万円の受信料を強制される。けど、国民に等しくそんな余裕ない。国営放送が「受信可能な機器をもってたら課金」って謎。ドキュメンタリーとかむしろ面白いし、お金を払う価値がある。今ならVOD化も考えられるし(e

罪を思う

「自分の罪」と聞けば、何を思い出せるか? 生きていれば、大小さまざまな罪を冒している。自分が犯罪者にならないとも限らない。常にそれを考えながら生きることも辛いが、ときにそれに向き合う必要もあると思うのだ。もし思い出せる罪があるなら、自問から始めたい。 その罪と向き合う必要はあるか?嫌な記憶は積極的に思い出さない人が大半。でもそれは、その後の相手や自分に、多かれ少なかれ影響を及ぼしたもの。誰もが罪を犯している。 それなのに、いま自分は、犯した罪について1日の長い時間をかけて

立ちションをやめた話

下の話もなんだけど、数年前に「家での立ちション」をやめた。正直めんどくさかったけど、今は座っている。 ※ここでは、屋外での「立ちション」ではなく、屋内の洋式トイレで、便座をあげて用を足す「立ちション」について話します。 恥を捨てて書くので、家で立ちションする人、言われてもやめない人(本人でも、ご家族、彼女でも)、特にやめる理由もない人がいたら、ぜひサッと読んでもらえたらと思う。たぶんやめたほうがいいから。元号も令和になることだし。(関係ない) オシッコは立ってするもの、