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映画「栄光のル・マン」 を観て

1971年、米国映画
主人公のマイケル・デラニーがかっこいいですね、渋い。
見た目もかっこいいんですが、中身も渋い、というかカッコいい。(どっちだ)
レーサーで、レース中に事故に遭っているんですが、そんなの全くお構いなしですからね、ガンガン走る。走ることしか頭にないってくらいに、一途。
それがかっこいいんですよね。

今時の日本の作品だったら「事故のトラウマが〜」とか言ってそうなもんですけどね、そういうのは全くない。恐怖心なんてものは無い、そんなん当たり前って感じで、ただ勝ちに行く。かっこいいですね。

一途な男、いいじゃないですか、まさに漢って感じです。

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