荒木 和也(kazuya.araki.tokyo)

Data Analyst, Data Engineer, Data Archite… もっとみる

荒木 和也(kazuya.araki.tokyo)

Data Analyst, Data Engineer, Data Architect DATA Saber Knight a.k.a Trickstar

最近の記事

お仕事のご依頼について

最近聞かれることが多くなってきたので、こちらで一元管理 & 言語化して共有いたします。 連絡先Twitter DM -  宛にお願いします。Twitterの方が反応が早いです。 副業、業務委託について経歴等の情報 できること 原理原則ですが、以下のできることについては業務経験があるものだけを挙げています。 データに関する業務 データアナリティクス Tableau, Looker StudioなどのBIツールを用いたデータの可視化 データを分析して考察を述べ、各

    • インジケーターを使うか否かで、BIツールを選定してもよさそうな気がするお話

      最近の悩み: データ可視化のニーズの変化本業、複業問わず、私が取り扱うBIツールはTableau、またはData Portalが9割9分で、残りが依頼者の意向に即したアウトプット(Excel、Google Sheets)という構成になっています。 ここ最近、グラフ描画で傾向を示すニーズよりも、知りたい数字そのものをズバリ表示する表現を要求されるようになりました。 このような表現が一体どういう名称なのか、軽く調べたのですけど、あまり良い言葉が見つからなかったので、本記事では便

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      • Tableau Tipsを効率よく身につけるためのTips | Tableau Tips * Tabjo Advent Calendar 2021

        アドベントカレンダー最終日です。アンカーを務めさせていただきます@kazuya_araki_jpと申します。 Acknowledgments / 謝辞まずは、Tableau Tips * Tabjo Advent Calendar 2021に参加し、寄稿されたみなさま、さまざまなテクニックの共有ありがとうございました。 かなりマニアックなテクニックもあり、毎日楽しんで拝見させていただきました。 今後ともみなさまのご活躍に期待しています。 Who am I / そもそもお前

        • SQLの民主化について考えてみる。

          最近、SQLをがっつり書いているので、ますますSQLの練度が高まりつつあるわたくしです。 そんなわたくしめですが、SQLとは大学2年生の後期の授業が最初の出会いでしたので、かれこれ20年くらいのお付き合いをしています。 学部の選択科目の授業から始まり、エンジニア時代に実践経験を重ね、データ界隈に身を置いてもなお、つながりは途絶えません。 腐れ縁を通り越して、愛すら感じます。 閑話休題: SQLの民主化は果たして本当に良いことなのか?タイトルの通りSQLの民主化について考えて

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        お仕事のご依頼について

          Tableauのデータソースの機能を本当に使うべきかどうか考えてほしい。

          タイトルのみだと意図が伝わらないので、経緯を含めて解説をした上で、お願いしたいことを書いてみます。 なお、本noteはTableauのデータソースの原理やベストプラクティスに則っているわけではなく、いわゆる「個人の感想」レベルの内容です。 とはいえ、Tableauのデータソース設計において考慮すべき情報は落とすつもりで筆を取っているので、議論のきっかけになればと思います。 Summary / 忙しい人向けの概要- 個人で利用する(=誰にもデータソース、ワークブックを共有する

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          レポーティングファクトリーという言葉を世の中に広めたい

          はじめに どうやら、レポーティングファクトリーという言葉を使い出したのはTwitterでは僕がオリジナルらしいです。 ということで、説明責任があると判断し、今回筆をとりました。 レポーティングファクトリーとは?和製英語です。 ただひたすらレポーティングしている状態、あるいはその人を示した言葉です。 あたかも工場で労働している労働者の姿を重ね合わせて命名しています。 もう少し具体化してみます。 ある組織、企業のデータ分析、Business Intelligenceを担う

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          データ利活用に関して、自分のビジョンとミッションを公開してみます

          一介のデータアナリスト(& データアーキテクト)として、ビジョン、ミッションを言語化してみようと思い、筆を取りました。 ビジョンデータの力で日本を変革するトリックスターとして、人々を導く存在となる ミッションデータの導き手として、価値あることを正しく伝え、発信し続ける データの導き手として、常にトップランナーであることに貪欲にこだわる データの導き手として、教育、育成に対して投資を惜しまない ビジョンについてTableau Jedi(現、DATA Saber)の二つ名と

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          DATA Saber認定制度がはじまりました & Apprentice of DATA Saber募集

          掲題の通り、DATA Saber(旧、Tableau Jedi)のパブリックな認定制度が開始されました。 (実はTwitterでフライング気味に告知してしまったのは内緒) DATA Saber認定制度とは?発端としてはサイトにもある通り、 かつてMaster KTのもと開催されたTableau DATA Saber Boot Campを卒業した者に与えられた称号。 このプログラムはData Driven Cultureを広めるための包括的な知識を3か月の短期間で体得する過

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          オープンデータについて考えてみたけど、結局データベース化しか思いつかなかった

          先日、#こんな社会だったらいいなのコンテストでオープンデータについて語ってみました。 夜中の勢いで書いてみた翌日に見返してみたところ、完全に他責状態で投げっぱなしでしたので、今回は具体的にどうなっていればオープンデータが利活用されるのか、具体策を提示するお話になります。 はじめに最終ゴールは、データクレンジングが限りなく0となる状態です。データアナリストがデータ分析する工数の9割がデータクレンジングといっても過言ではないので、データに振り回されず、きれいな状態で提供される

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          オープンデータについて考えてみる、というよりも提言

          久しぶりに書きます&与太話です。 公私問わず、普段からデータを取り扱う機会が多い僕ですが、一番時間を奪われている作業があります。 それは、データクレンジング。 (データ界隈の方々はたぶんものすごく頷いていると思います。たぶん。。。) データクレンジングを行わなければいけない原因についてはここでは多くは語らないでおきます。 ただ、データ界隈の人材として一言物申したいのは、「データクレンジングが発生する要因の9割は、データを生み出す輩の設計漏れ、考慮漏れである」ということです

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          [随時更新]データアナリスト用ポートフォリオの解説

          Overviewデータアナリストの力量を計るためのポートフォリオはTableau Publicで作成、公開しています。 データアナリストって、業務で作成したレポート、ダッシュボードをおいそれと公開できないケースが多いのですよね。こうした成果物が履歴書、職務経歴として公開できないのが短期的にも、そして中長期のキャリアの積み上げの妨げになる懸念をしています。 ということで暇を見つけては、Tableau Public上で作品を随時公開しています。 Portfoliosグラフの構

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          Wikipedia沼のデータアナリストがオススメする「データアナリストに見てほしいWikipedia」まとめ

          こんにちは、Wikipediaを愛し、Wikipediaに愛されているデータアナリストのあらき(@kazuya_araki_jp)です。 暇さえあれば無限にネットサーフィン(死語)の波に乗ってWikipediaを回遊してしまうくらいの沼です。 閑話休題 掲題の通り、Wikipedia沼なデータアナリストである僕が選んだ「データアナリストに見てほしいWikipedia」として簡単な解説付きで紹介していきます。 需要?完全に度外視して書いています(^_^) 注意点としては、W

          Wikipedia沼のデータアナリストがオススメする「データアナリストに見てほしいWikipedia」まとめ

          意思決定した内容を他者に伝える際は、思考開示した方がいいと思った話

          とある出来事から得た学びを記しておきます。 先に断っておきますが、内容は以下の通りとなります。  ・与太話 of 与太話となります。  ・データの話ではないです。  ・とある出来事はお話しできないです。 結果と決定事項だけを相手に伝えても、いらぬ反発を生じるよく、結果から話せ!とコンサルの教科書やプレゼンテーションの資料などで記されているのを見かけますが、この場合の構成は、 起 -> 結 -> 承 -> (転 ->) 結 という構成になるかと思います。 以上の構成自体は

          意思決定した内容を他者に伝える際は、思考開示した方がいいと思った話

          自己紹介と近況報告

          はじめまして。あらき(@kazuya_araki_jp)と申します。 何者?なまえ あらき かずや うまれ 1982年神奈川県生まれ 略歴学歴 東京都立大学工学部卒業 職歴 1社目: 受託開発企業 大学の研究室時代にC言語で書かれたアルゴリズムを当時新鋭のプログラミング言語であったJavaに書き直した論文を書いていた経験からJavaエンジニア(今の言葉で言うところのフロントエンドエンジニアからサーバサイドエンジニアの中間)として社会人経験スタート。 結局、Java

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