No3.「アフターコロナ」のライブ活動を盛り上げるのはビジュアル系かもしれない
こんにちは、JECです。今いろいろなバンドがライブ活動のやり方を模索しています。振替公演を実施したり、元々企画されていたライブを行うバンドはいれど、新しくツアーを組んでライブハウスでライブをやれるのはしばらく後になりそうです。
そこで、配信での無観客ライブが盛んに行われていますが、なぜビジュアル系バンドが配信ライブで優位に立てるのか考えてみました↓
1 外見で差別化できる
これは2.5次元アイドルにも同じことが言えますが、サムネイルやアー写で目立てるというのはかなり大きな利点だと思います。
2 コンセプトがはっきりしているのでどんなことをやればいいか見当がつきやすい
これはビジュアル系=というわけではありませんが、バンドごとのカラーがはっきりしているジャンルなので、例に挙げてみました。
3 モッシュ、ダイブが絶対的な正解ではないということ
これはペンライトを持って見守るアイドルグループやアコースティックな音楽をやっているライブも例に挙げることができます。ビジュアル系の場合はゴールデンボンバーやmoi dix moiが挙げられます。更に、この2つのバンドは演劇的な要素も多いので、配信向けだと思います。
これらを理由に、自分はビジュアル系バンドが配信に有利であると考えました。逆に、ただ化粧してライブで歌ってというだけでなく、歌以外でも自分を魅せられるようなボーカリストになれるよう努力していきます。
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