モチベが上がる漫画の名言シリーズ②
前回は新宿スワンでしたね。
今回はちょっと前にアニメ化もされた僕が大好きな漫画の名言になります。
からくりサーカス
1997年から2006年まで少年サンデーで連載された藤田和日郎先生の作品になります
ゾナハ病という人を笑わせないと発作が起きてしまう病気を巡り人間と人形の争いを描いたバトルファンタジー漫画です。
この説明じゃ全く意味わからないと思いますがめちゃくちゃ面白いです。超泣けます。後半の伏線回収のたたみかけは鳥肌物なので全巻まとめて読む事をオススメします。
『人間が皆『昔』を背負って『今』を生きなきゃなんないなら、
この世は幸せになっちゃダメな人間ばかりじゃないかぁ!』
主人公の勝のセリフです
死んでしまった仲間や傷ついた人の事を思い自分には幸せになる資格が無いと思っている鳴海というキャラに向かって言ったセリフです。
皆さんも過去の自分の行いや言葉で人を傷つけてしまった事はあると思います
けどそれは大なり小なり必ず皆にあります
一度失敗してしまったら二度と成功できないなんてつまらなさすぎるし、
一度堕ちてしまったら二度と幸せになれないなんて悲しすぎます。
てかもしそうなら幸せになれる人なんていないですよね
失敗しない人なんていないんだから
もし今頑張ってるけど過去の自分が足枷になってる人がいたらこのセリフを思い出して欲しいです。
今を頑張ってる人には幸せになれる機会は必ずくるし、自分が幸せになるのに過去の自分は関係ないですよ
今日も生きるのにもってこいの日ですね
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?