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【JDSCの新サービスのご紹介②】~「クラウドコンサル」編~

JDSCでは、日々新しい事業開発、新しいサービス、新しい取り組みを創造しておりますが、「クラウドコンサル」サービスについてご紹介します!

自己紹介:

はじめまして! JDSCのAsukaと申します。私Asukaは元々外資系コンサル会社の戦略コンサルティングのチームで、日本の超大手企業の変革を10年以上にわたって支援してきました。

より尖ったDX支援をしたいと思う中でJDSCと出会い、2年と少し前にJoinすることになりました。

そんな背景を持つ私から、今回はJDSCのDX実行体制構築支援サービス、「クラウドコンサル」についてご紹介させてください。

「クラウドコンサル」誕生の背景

大企業から中小企業まで、「DX」が求められています。マシンスペックは倍々ゲームで発達、通信速度は5年単位で10倍になる等、テクノロジーは超スピードで進化しています。
また、製品・サービスの成熟化が進み、新製品投入による買い替え需要の喚起が難化する等、顧客も変化しています。
このような変化を乗り越える為には、「DX」(「改善(=業務のデジタル化)」+「改革(=顧客体験のデジタル化)」)に挑戦していく必要があります。既にDXに関して「何をやるべきか?」について検討を進めている企業は多いです。ただ、必ずしもうまく進んでいるとは言えません。その理由は、「何をやるべきか?」と同じくらい、「どういう体制で実現するのか」が大事だからです。

JDSC視点で言うと、弊社は東京大学との技術連携や大手企業とのJoint R&Dを背景に、産業課題解決に向けた優れたAIプロダクトを保有しています。各クライアント企業のDXの実現を見据えた場合、「プロダクト」は「何をやるべきか?」を解くための手段の1つとはなり得ますが、それだけではないサポートの必要性を、日々感じていました。

「クラウドコンサル」とは?

IPAのレポートではDXに必要な人材を「プロデューサー」・「ビジネスデザイナー」・「アーキテクト」・「AIエンジニア」・「UXデザイナー」・「エンジニア」と定義しており、多種のスペシャリストが必要です。この幅広さから、「育成」や「採用」を強化するものの、いずれの人材も、「大きく不足している」との調査結果になっています。

出展:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) これからの人材のスキル変革を考える
~DX時代を迎えて~

JDSCでは、この「体制構築」をサポートしています。DXテーマに合わせて必要なスペシャリストを、社員に加えて独自人材プールより選定して提供しています。クライアント企業内における人材育成や中途採用と比較して、タイムリーに即戦力を補充することで、DXテーマ推進を止めません。


特に、現在は優秀なプロフェッショナル(コンサルタント含む)がフリーランスとして活動していますので、これらの人材をうまく組み合わせることにより、大手のコンサルファームと比較して質を落とさず、割安で体制を提供することが出来ます。

フリーランスの方から見ても、お持ちのスキルを活かして、高単価を維持しつつ、多職種とのコラボレーションしながら、DX推進の現場での経験を得られることは、やりがいに繋がるのではないかと思います。また、プロジェクトの特性に合ったJDSC独自のデリバリーメソッドを学べるのも、特徴です。

「クラウドコンサル」について詳しく聞きたい方は是非こちらから、お問い合わせお待ちしております!

また「クラウドコンサル」サービスでは、上記のようなDXの実行支援に関するご興味を持つ仲間を探しています!DXの推進に興味のあるプロフェッショナルの方は、社員希望、フリーランスとしての関与含め、まずはカジュアル面談↓↓↓からお話させてください。

JDSCへ興味を持っていただいた方へ!

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