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有料級記事!上司をうまく使う
上司という存在を皆さんはどう見ておりますか?
めんどくさい存在。うざい人、いい人、頼りになる人。
色々な感想があるかと思います。
では、部下の立場である人は、どのように上司を使えば自分が働きやすい環境になるのか考えた事はあるでしょうか。
全ての原因を上司にあてつけてないでしょうか。
上司をうまく使うポイントを少しずつ考えていきます。
①上司に気持ちよくなってもらう
気持ちよくとは何でしょうか。
気分が良くなると表現した方が分かりやすいかもしれませんね。
この上司がどういうタイプなのか。何をすれば喜ぶのか。気分が良くなるのか。
タイプ別に分けて考えてみるといいでしょう。
※オラオラ系上司の場合
タイプ的に、俺についてこいというのが多いと思われます。
少し言葉遣いが荒く、大きな声で返事をしたり、挨拶をしたりするのが好きな傾向があります。
逆に、声が小さい、表情が暗い。こんな人に対しては、やる気がない等と言い、あまり好まない傾向にあります。
このタイプの上司は、比較的体育会系と言われます。悪い言い方をすれば脳筋ですかね。しかし、情に熱く、人の面倒を見るのが好きな性質を持つとも見れます。
ここからひも解いて考えたときに、断言はできません。タイプですから。
大きな声を出す事が苦手な人、どうしても表情が暗い人は、苦手意識を持つ事が多いでしょう。
大きな声が苦手、表情が暗いならば、その事実を上司に相談してみるといいでしょう。
面倒見のいい性質を持つこのタイプの上司は、
「俺がこいつの声を大きくしてやろう」
や
「明るくしてやろう」
こんな事を考えます。
そして、1週間、2週間たち、少し頑張って大きな声であいさつをすれば、比較的単純な考え方のこの上司タイプは、
「俺のおかげで越えが大きくなった」
「俺のおかげで明るくなった」
と気持ちよくなる傾向が強くあります。
特性を見て、理論的に解釈をすれば比較的対策も練れるものです。
分析し、使うという表現が正しいかどうかは分かりませんが、このストレスと多い現代社会を生き抜く上で、かなり重要なスキルになると私は思います。
転職が当たり前の時代とはいえ、それが難しい状況にある人もそれなりに多いと思います。
そんな方にはぜひ今後も見てもらいたいですね。
次回の記事は、他のパターンを書いていきます。
ジュンイチ
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