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「田代純一の純度100%〜お眼鏡にかないますように〜」 オフィシャルグッズ完成&田代の推し活の話 #34

「田代純一の純度100%〜お眼鏡にかないますように〜」
第34回目始まりました〜

このチャンネルでは、経年進化をコンセプトに掲げるアイウエアブランドMIZ DIALOGUEのディレクター兼、表参道のアイウエアショップブリンクベースのショップマネジャーを務める田代純一が眼鏡のことから興味のあること日常のことを取り上げてお話します。

皆さんこんにちはいかがお過ごしでしょうか。本日は2月9日金曜日です。
今私はオープン前のブリンクベースにてこちらの収録をしております。

〈オープニングトーク〉
突然ですが、最近とあるものがですね、出来上がりました!
「田代純一の純度100%〜お眼鏡にかないますように〜」オフィシャルグッズ第一弾。
何を作ったかと言いますと、まあ在り来たりですが、眼鏡拭きを作りました。

ただね、眼鏡屋プライドにかけまして、質感やサイズなどにはしっかりこだわりまして。
拭きやすさ、手触りなど機能的にもちゃんと使えるものに仕上げました。

デザインですが、このPodcastのアイコンにもなっております、
マトバユウコに描いてもらいましたイラストがメインデザインになっております。

これ裏側にQRコードがあるのですが、ここからPodcastやnote、MIZ DIALOGUEのホームページなどなど、
色んなところに飛べるリンクになっています!

これはね、色んな方への名刺代わりになれば良いなと思いまして作ったのですが、
それと同時にこのPodcastへ何かしらのアクションをしてくれた方にあげたいですよね。
レターとかお便りくれた方に視聴者プレゼントみたいな。

でもどうやって渡せば良いんだろう。
お店で手渡しとかでもいいか笑
まあでもお店来てくれた方にはみんなあげちゃうかも笑

〈メインテーマ〉
そんな感じでオープニングはここまでにして、
最近ね、田代がハマってますジェーン・スーさんと堀井美香さんの「 OVER THE SUN」というポッドキャストが、
渋谷公会堂でイベントをやりまして、それを長尾さんが奇跡的に当てまして、参戦してきたんですけど。
中年のおばさま方が多いのですが、なんとも心地良い空間で、和やかなイベントだったんですけど。
おばさんの底力を感じて、僕も負けてらんねえなと、頑張ろうと思いまして。
DAY1とDAY2があって、僕は1日目で参加をしたのですが、割とDAY1はいつものポッドキャストの延長線上で、少し特別な要素が含まれている公開収録みたいな感じで、DAY2はテーマが「はしゃぐ」で、これはアーカイブの配信で見たんですけど、そっちはもうめちゃくちゃはしゃいでて笑。まさかいないとは思いますが、あんまり内容は言いませんが。ああでも写真でも出てるから良いか。あの、劇をやったり、マジックやダンスしたりとか笑。あれも会場で見たかったなと思いましたね。是非まだ配信で見れると思うので、気になる方調べてください。

なんかね今ここまで喋って今更なんですけど、知らない方のためにお話ししますと、「OVER THE SUN」ていうこの番組はTBSラジオ制作のポッドキャスト番組。 毎週金曜17時に更新される。 毎回「およそ30分」と謳いながら実質60分、リスナーから届くメールをもとに“スー美香”コンビが軽快に語らうトークプログラム。

2人のユーモアや人間性が正直に溢れてて、そして止まんない番組なのですが、
割とセンシティブな話とされるテーマにも真剣に向き合って、
生きていく上で色んな出来事があるじゃないですか、例えば仕事が大変とか、こんな恋愛、そして離婚をしましたとか、言いにくい性の話題など。
そういった内容に切り込むというか、包容力のある言葉や表現でリスナーと向き合うところが好きなんですよね。

生きていれば、辛いこともあるじゃないですか。
そういうことを人生の先輩の彼女たちが、どのように自分たちが向き合ってきたかとか、赤裸々に話すその二人が話すことで、色々考えさせられるこの人生でね、励みにもなるんですよ。
比較をして生きたいわけじゃないですけど、自分と同じ思いをしている人がいるんだとか、自分が経験したことのない、こういう思いをしている人がいるんだとか。
日々いろんなことに向き合っている人がこんなにいるんだったら、自分も頑張ろう、と思えるわけですよ。

こういう真面目な話もありますし、めっちゃくちゃしょうもない話でゲラゲラふたりの世界で笑っている回もありますし、なんかこうやって生きていきたいなと思いますね。笑
なんか気合い入れずに聴けるポッドキャストなので、ぜひ聞いてみてください。

なんかその渋谷公会堂でやってイベントもさ、どうやらね、さいたまスーパーアリーナを埋めることができるくらいの応募数だったらしいんですよ笑
だから、遠方で来られない方のため地方は映画館を借りてライブビューイングをしたりとか、確か9箇所くらいでやってたね。

すごい影響力だなと思います。

やはりファンもたくさんいまして、まさに「推し活」ってやつなんですけど。
なんか今まで自分も「推し」という言葉と程遠いところにいたつもりなのですが、
気づいたらこれは推してるということなのかもとか感じつつ。

そもそも「推し」ってなんなんだろうと思って。

まず普通に「推しとは」って検索してみたら、

「推しとは、他の人にすすめたいくらい気に入っている人物を指す」

って書いてあって、これまさにもう今僕が、推してるやんと、このポッドキャストの台本描きながら思って笑

ああ、じゃあ自分にとっての推しってもしかしたらたくさんあるのかもなって考えてみてね。

じゃあこの間進めたニトリのNウォームとかさ、ブラウンの電動歯ブラシとかもそうなのかなとも思ったんだけど、
なんかそれはおすすめであって、今現代で言われている「推し」という言葉とも違うなって、

なんかどっちかというとさ、人とか動物に対して使っていること多いなとも思うし。
でもどうやら「好き」とも違うらしいんだよね。

どうやらね2000年初頭にはネット上で使われていた形跡があるとのことで、主に『AKB48』のファンが、自分の好きなメンバーについて語る際に使っており、以下のように省略されていったようなんです。

だからさ、ネットで出てた辞書的な「推し」の定義からは少し変わってきているんだろうね。

でね、さらに「好き」と「推し」の違いについても調べてみたんだけど、

芸能人や漫画・アニメのキャラを指す場合
推し > 好き
「推し」は単に「好き」というよりも強い支持、憧れの気持ちを表す言葉。
積極的に応援したい、自分にできること(新曲など動画の閲覧、グッズ購入など)は全力でやってあげたい、など熱度が高いのが「推し」。

現実で、実在の人物を指す場合
好き > 推し
「好き」は「親しくなりたい、近付きたい」という恋愛感情も含む場合が多い。
一方、学校や会社で「私の推しは2組の山田君」「今年の新卒では佐藤君が推し」 などで使う「推し」は「外見が良い、印象が良い」などライトな感覚。

らしいんですよ。もちろんこれが絶対ではないと思うんですけど。
なるほどねーと感じましたよ。

「推し」と言いつつ、今まで深く「推し」について考えたこともなかったけど、意外とちゃんと意味合いの線引きが設定されてるんだなと思いました。そしてこの定義からいくと、僕はスーさんと美香さんを推してるんだなと笑

皆さんも何を推しているのか、そもそも推しいないとか、なんかみんなの「推し話」聞きたいですね。

ちょっと話しすぎちゃったので、今回はこんなところで締めたいと思います笑。

〈エンディング〉
そして、リスナーの方々の眼鏡にまつわることから、そうじゃないことまでレターを募集しておりますので、
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田代純一がお届けします、「田代純一の純度100%〜お眼鏡にかないますように〜」
そろそろお時間になりました、次回もまたみなさまのお眼鏡にかないますようにお届けしていきます。
バイバイ。

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