新たにインターンのメンバーに加わりました!
はじめまして!
今月の頭からJC FINANCEでインターンをしている西山大貴と申します。
滋賀大学経済学部の社会システム学科に所属しております。
実は今年の春から休学しており、
本来ならば、今ごろ卒業論文に追われているはずなのですが、
こうやってカンボジアでインターンに勤しんでおります。
まず、この春から休学することを決めた理由と
これまで何をしてきたのかについて書いていこうと思います。
休学を決めた理由は、
中学からの夢だったことと
世界に出てみたかった、この二つです。
高1の時に、Alicia KeysのニューヨークでのパフォーマンスをYoutubeでみてニューヨークに衝撃を受けたのが始まりです。
そこから英語の勉強が好きになり、それを武器に大学進学までなんとか果たすことができました。
そして大学生になり、実家を離れ、新たな生活をはじめ、新たな出会いや発見があるなかで、もっと知りたい!もっと経験がしたい!と思うようになりました。
新しいといえど、石川県から滋賀県に変わっただけで、どちらも田舎です。
そこで、長年の夢をもう一度思い出し、世界を意識し始め、留学に踏み切ったわけです。
ただ、こんな理由でも、こんな世の中の状況でも、
留学に行こうと決心に至ったのには、ゼミの仲間の存在が大きいのです。
同期が20人いるのですが、ほぼ全員世界各地へ飛んでいます。
こんな世の中の状況でも、です。笑
そんな彼らと一年休学を決意して、僕がまず行ったのが
ニューヨークでした。
5か月ほど、午前中はウォール街にある語学学校に通いながら、
午後は、マンハッタンの高層ビルと歴史的な建物に囲まれながら
各地を散策、といった生活を送っていました。
すると、ある時から「新興国ってどんな暮らし、雰囲気なんだろう。」
と思い始めるようになりました。
それまでインターンもニューヨークでしようと思っていたのが、
気が付けば、東南アジアで受け入れてくれる企業探し始めていました。
ただ状況も状況で、行ける国は少なく、
感染状況等から行けると判断したのが、カンボジアだった訳です。
そこで相談したのが、JC FINANCEでこの間までインターンしていた
和哉君でした。
彼は、僕のゼミの仲間で、カンボジアでのインターンの先駆者です!
彼に紹介してもらって、今ここ、JC FINANCEでインターンをさせてもらうことになりました。
JC FINANCEでは、新興国の生活や問題点などを直接目に焼き付け、考え、
自分の将来のキャリアに繋がる着眼点や視野を広げるのに加え、
企業の発展の役に立てるよう頑張っていきます。
もちろん学びながらも、楽しんでいきます。
どうぞよろしくお願いいたします!
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