『刑政』令和5年11月号 主要目次
<目で見る矯正>
刑務作業協力事業部の運営状況等の推移
<巻頭言>
少年院100周年に想う(田川康一/福岡矯正管区長)
<特集:少年院100周年>
新しい時代の少年院 何をどう受け継いでいくべきか(後藤弘子/千葉大学)
多摩少年院100年の歩み(多摩少年院)
浪速少年院100年の歩み(浪速少年院)
少年院創設100年座談会 少年院100年の回顧と展望(重松弘、金子陽子、山本宏一、池田一、倉繁英樹、川島敦子、木村敦(司会))
<刑政時評>
第三者委員会提言を読んで (小津博司/弁護士)
<社会時評>
ドイツと朝鮮半島を分けたもの (長戸雅子/産経新聞論説副委員長)
<読物:管区訟務対策官という仕事(第2回)>
東京矯正管区を取り巻く訴訟の現状(古瀧孝明/東京矯正管区第二部成人矯正第一課管区訟務対策官)
<読物:高等科入所試験受験指導(第三回・最終回)>
高等科入所試験の概評3――論述式試験(刑事政策・論文)(矯正研修所)
<読物>
令和五年度中等科入所試験の概評(矯正研修所)
<施設だより:函館少年刑務所>
これまでの100年とこれからの100年に (文:高橋直人)
<実践レポート>
刑務作業における施設と企業とのコラボレーション――SDGsの観点から(安藤陽一郎/網走刑務所首席矯正処遇官(作業担当))
<現場の発言/ワーク・ライフ・バランス>
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