会社の施策で初めてTEGエゴグラム(性格分析)を体験しました。
CP(controlling parent)「支配的な親」の自我状態
NP(nurturing parent)「養育的な親」の自我状態
A(adult ego state)「合理的な大人」の自我状態
FC(free child)「天真爛漫な子ども」の自我状態
AC(adapted child)「従順な子ども」の自我状態
ぼくのエゴグラム結果
ぼくの結果はこちらです。
CP(理念力)16
NP(支援力)16
A (論理力)20
FC(活発力)18
AC(協同力)4
Aが高くて、ACが著しく低い。
Aが高い人のマイナス面
「機械的・打算的・冷徹」
ACが低い人のマイナス面
「わがままで自己中心的&近寄りがたい」
この寸評を見て、後輩の近藤君が隣でやたら頷いていました。まあ、確かにそういう人間ですけども…なぜマイナス面を見る…
自分の分析より、他者の分析を聞いている方が面白かったです。W型とかN型とか色々特徴があることを初めて知りましたが、その結果よりも「どんな経緯や経験でそうなったのか」のプロセスに思いを馳せるのが面白い。エゴグラムの本を読んでみたくなりました。