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261 「本音では仕事の相手(顧客、同僚)のためになる行動をしたいと思っているものの、そうできなかった経験がある」48.3%。(稲田)2022/12/9

HubSpotが「顧客との関わり方の理想と現実のギャップ」を調査という記事が興味深かったです。

約半数のビジネスパーソンが「本音では仕事の相手(顧客、同僚)のためになる行動をしたいと思っているものの、そうできなかった経験がある」と回答。

・顧客のニーズに関わらず、会社の方針で利益率の良いプランを薦めた
・売り上げ目標達成のために、売れない在庫を押し込んだ
・顧客の利益になる商品を提案しようとしたが、 上司からは会社の利益にならないという理由で却下された
・納期を優先して、顧客の求めるクオリティに達成していない時点で出荷した
・利益率の良いプロダクトを選んでもらえるような提案をしてしまっている

https://www.hubspot.jp/company-news/brand-movie_20221205

ふーむ。そういうこともあるのかと思いました。


“ビジネスパーソンにとっての仕事のやりがい第一位は「顧客や同僚など、仕事で関わる人の役に立てたと思うとき」(60.9%)。第二位の「昇進・昇給」(60.6%)と同水準だった。

https://www.hubspot.jp/company-news/brand-movie_20221205

ぼくは正に「誰かの役に立つこと」に喜びを感じるのだけど周りであまり聞いたことがないから少数派なのかと思っていた。多くの人が「誰かの役に立ちたい」と思っていることが分かって嬉しいです。諦めずに頑張りましょう。


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