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間違いだらけのYouTubeレッスン1️⃣アーリーリリースが治らない問題🤔

欧米式スイングが飛ぶ理由の1つがなんといってもこの

『背中からクラブが出てくる』ダウンスイング=『タメ』です

日本式スイングと比べるとその違いは一目瞭然↓

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これも、日本式と欧米式スイングの
原理の違いが影響する大きな特徴の一部分です☝️

注目したい事は

何故、欧米選手はクラブと身体の距離が近く、日本選手は離れてしまうのか?


そして、この角度です↓

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YouTubeレッスンでは、リリースのやり方が重要だとかコックが重要だとかいわれていますが…

しかし、これも欧米式スイングでは自然発生する現象にすぎません🚨

原理原則の違いを知れば
素人にも簡単に再現出来てしまうのです⬇︎

欧米プロと同じ形をいとも簡単に再現


日本式と比べて要点が少ない欧米式スイング、その理由は単純明快☝️


日本で主流のスイングは『回転様式』
いわゆるボディーターン型です

実はこのボディーターン型のスイングは

ボールとのコンタクト精度が非常に低い超高難易度のスイングになっています

図にするといかに、ボールへのコンタクトが難しいスイングなのかが解ります↓

近年、回転様式のスイングは著しく
スイングプレーンから外れてしまうという事が
判明しています

その為に、一度外れたプレーンから
再びプレーンに乗せないと正しくボールに
コンタクト出来ない事と

回転してしまう為
適切なインパクトが『点』にしかなりません

この超難易度のポイントにコンタクトさせないといけないのが日本で主流のスイングなのです

その為に、日本式スイングには
膨大な数の要点が存在するのです☝️

皆さん⁉️

そんな色々な事を気にして速く振れます⁇

なんでわざわざ、こんな難しい事をするの⁇


これに対して欧米スイングはコチラ↓

スイングの原理上 
クラブの軌道がプレーンをなぞるので
適切なインパクトポイントは『線』になる為

再現性が高く、コンタクト精度が非常に高くなります

更に、スイングの要点は2つくらいしかない為
メンタル的な部分も楽な分
クラブを速く振る事が出来ます

当てにいかないと当たらない日本式

振れば勝手に当たる欧米式

これが『原理の違い』が影響する最も重要な違いで
これほどの違いがある訳です☝️


日本選手のメジャー優勝回数の少なさが、これらを証明してくれていますよね

松山英樹プロが日本人で初めて世界のメジャーな大会で優勝しました

本当に素晴らしい事ですが

長い歴史の中で日本選手が優勝したのは1回だけ その他は全て海外の選手です

この確率を比較すると、どちらのスイングに
優位性があるかは一目瞭然です

日本式スイングは、松山英樹プロや石川遼プロなど
その他トッププロと同じ練習量と精度がないと
活用できない程

実は世界的に見ても、難しいスイングだと考えるのが自然ではないでしょうか⁇

欧米式スイングの原理に興味・関心が出てきた方はコチラ↓

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