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アガベ(竜舌蘭)の蕾
都内での仕事が早く終わったので、浜離宮公園に行きました。
その帰り、新橋駅に向かう途中の汐留にある宮崎駿氏がデザインした日テレ大時計の近くにアガベ(竜舌蘭)の花を発見!
まだ蕾ですが、近々咲きそうな雰囲気。
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メキシコ、米国南西部と中南米の熱帯域に自生する単子葉植物。
分類は、
被子植物 angiosperms
単子葉類 monocots
キジカクシ目 Asparagales
キジカクシ科 Asparagaceae
リュウゼツラン亜科 Agavoideae
リュウゼツラン属 Agave → アガベ
Wikipediaには、『日本ではリュウゼツランあるいはアガベの両方で呼ばれることが多いが、趣味家にとってリュウゼツランとはあくまで1つの品種のことを指すので、総称としてはアガベと呼ばれる』とあります。
品種を調べようと思いましたが、やめました(笑)
調べたら、このサイトが詳しく記載されているようです。
近くに寄ったら、花が咲いているか確認してみます。
この状態から、どのくらいで花が咲くのだろう・・・。
アガベ(竜舌蘭)のことを調べていたら、興味深い記述を発見。
アステカにおいてマゲイないしリュウゼツラン(アガペ・アメリカーナ)、またそれから醸造されるプルケ酒の女神。
マヤウェル、はアステカ神話の母性や豊穣を司る性格を併せ持った女神たちの一員であり、多産や滋養の概念と結び付けられるとのこと。
世界中の神話などに関連する植物を調べてみるのも面白そうですね。
機会を作って調べてみます。
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